※お知らせ※
7/29にLimitFuelRegulationCW.luaの更新がありました。
詳細は更新履歴を参照願います。
レギュレーション
WW2より更に自由度を広げた戦闘レギュレーション。
誘導兵器を駆使した高度な空戦を定められたルールを遵守しつつ楽しみましょう。
尚、本レギュではWW2レギュレーションに沿った機体の参加も認めます。
策定に於いてエアロダンシングを参考にしました。
モデル制限†
いずれもBYEまたはSPLITで切り離し可能な装備を除いた数値です。
寸法はカウル込みで計測しますが、なるべく外見と実体を一致させるよう努めて下さい。
- 寸法
- 単発機
- 全長4.2m(7チップ)以上
- 全幅3.0m(5チップ)以上
- 双発機
- 全長6.0m(10チップ)以上
- 全幅4.2m(7チップ)以上
燃料制限†
このページに添付されたLimitFuelRegulation関数LimitFuelRegulationCW.luaを使用して下さい。
細かな設定方法は添付ファイルに記述があります。
出力制限†
通常出力とアフターバーナー(以下AB)の二種類があります。
ABを使用すると出力が1.5倍になりますが、燃料消費量が通常時の10倍になります。
通常出力の急激な変化を禁止し、最大変化量は1Frameに1%以内とします。
- 通常時
- Jet一発あたり100k(100000)以下
- 合計出力≦重量(kg)*58.8 (推力重量比1.0以下)
- 最大変化量1Frameあたり1%以内
- AB点火時
- Jet一発あたり150k(150000)以下
- 合計出力≦重量(kg)*88.2 (推力重量比1.5以下)
- 燃料消費量5倍
機内装備制限†
所謂ソフト面での制限。
- レーダー
- 機体正面から上下左右30度(視野角60度)の四角錐内、かつXZ平面での距離10km以内の目標のみ表示・ロックオン可能
- 一度に単目標しかロックオンできません
- 兵器の誘導
- レーダーでロックオンした目標にしか誘導を開始できません
- 発射して誘導を開始した後はロックを外しても構いません
機外装備制限†
所謂ハード面での制限。
装備する武装は以下の何れかに分類できなければなりません。
以下の分類を満たさない装備を禁止します。
- 機銃
- 射線を固定すること。機軸に対する角度は問いません。
- 装弾数制限は弾薬制限レギュに準じます。
- ミサイル
- 搭載可能なJetは一発につき一基のみ
- Jetの再点火禁止
- 中距離ミサイル(SARHミサイル)
- 10秒間出力100k固定で加速可能
- 自機のレーダーでロックしている目標にしか誘導できない(ロストすると誘導を打ち切る)
- 短距離ミサイル(IRHミサイル)
- 5秒間出力100k固定で加速可能
- レーダーロックは発射時のみ必要
- ロケット
- 搭載可能なJetは一発につき一基のみ
- Jetの再点火禁止
- 10秒間出力100k固定で加速可能
- 無誘導であること
Regulation指定†
- Gravity
- Registance of Air
- Usable Wheel-Torque
- Usable Jet
- Unbreakable
- Usable CCD
- Usable Script
- Efficient Fuel
ヴァルチ(地上攻撃)について†
機体に関する規定ではありませんが、このレギュを用いて戦闘する場合、
原則として地上にいる機体(離陸滑走中、補給中など)への射撃は禁止します。
空戦を楽しむためのレギュですから・・・
更新履歴†
- Ver0.28
- レーダー、ミサイル、ロケットの暗黙仕様をちょこっと明文化
- Ver0.27.3
- Ver0.27.2
- Ver0.27.1
- Ver0.26
- Ver0.25
- Ver0.24
- 0.22、0.23の変更に合わせて燃料制限関数仕様変更
- Ver0.23
- Ver0.22
- Ver0.21
- Ver0.20
- Ver0.15
- Ver0.14
- Ver0.13
- Ver0.12
- Ver0.10