Subversion(サブバージョン)はプログラムのソースコードなどを管理するバージョン管理システムの一つ。
(Wikipediaより)
近年、いわゆるライブラリの開発と整備が進み、その規模もどんどん巨大化しています。コードが巨大化してくると管理がどんどん面倒になってきて、ライブラリを書く人が大変なので、適当な管理システムを導入するすることにしたようです。
また、以下のような観点から、SVNにはマップの開発にも導入されました
現在は、第二の挫折湖級国際共同開発マップである鯖獲島の開発を通じて、運用の方法論を確立する途上の段階にあります。
リポジトリに記録されている過去の内容を読み込むことができます。開発の方針を間違えて正常に動作しなくなったライブラリを、正常に動いていた時代に戻したりできます。派手にミスった時にリカバリーできるのが意外と心強いものです。 また、いちいちzipに固めてUPしなくてもいいので、公開もちょっとだけ楽になります。
マトモに動くのかどうかは知りませんが、とりあえず、最新版のライブラリを導入することができます。orz鯖のアップローダを探し回る機会も多少は減るかもしれません。 また、使い方にちょっとだけコツがありますが、慣れると簡単な操作で更新できるので楽です。
(※なお、リポジトリを読んだり書いたりするためには適切な「権限」を有している必要があるのですが、まだまだ管理グループがTracの機能を上手く掌握できていないため、「誰でもチェックアウト(更新)できる」という状態には至っていません。ご了承ください)
ライブラリのほう http://saber.moe.hm:3810/svn/OrzDevelopment MAP開発のほう http://saber.moe.hm:3810/svn/MAP_DEV
適切なチェックアウト先のフォルダは以下のとおり
orz鯖のTrac(ライブラリ) LUA_PATHで指定したライブラリフォルダ MAP開発のほう RigidChips/Data(Checkoutした結果RigidChips/Data/MAP_DEVになれば成功)
(とりあえず、使い方をぐぐるに尋ねるのがいいと思います)
orz鯖のTrac ( http://saber.moe.hm:3810/trac/OrzDevelopment )
MAP開発のTrac (http://saber.moe.hm:3810/trac/MAP_DEV )
両方とも右上のregisterからアカウントを取得できる。
SVN導入その他で行き詰ったらこちらを参照すべき
http://rc-orz.ddo.jp/hokan/up/src/orz14555.txt
http://rc-orz.ddo.jp/hokan/up/src/orz15086.txt