#contents
**概要 [#nc4140ac]

マップ自動認識、ゴースト保存・読み込み、VirtualGravityなど、多機能な.rcgファイルの上位互換シナリオである。~
また、コースの設定に.rcgファイルを内包する記述形式のため、既存のrcgやその作成ノウハウを活かすことも可能である。

**使用法 [#s1d6bec3]

[[orz標準ライブラリ集>http://rigidchips.orz.hm/lib/lib_20130716.zip]]に含まれる。

 lib\GenericRacing\GenericRacing.rcs

を読み込む。

マップに応じたゲームやサービスが存在する場合、"J"キーで選択、"H"キー(いずれも標準設定)でサービスの有効/無効切り替え及びゲームの開始。~
その他、操作は画面に書いてあるとおりである。

**ゴーストについて [#gf3762b2]

ゴーストはマップごとに保存され、

 lib\GenericRacing\

フォルダに

 マップ名_ghost_数字.txt

の形式で保存される。

数字の部分を書き換えることで、DLしてきたゴーストなどを干渉させることなくインポートすることが可能である。~
また、ファイル内のPlayer="Player"部分を編集することで表示名を編集することが可能である。

**内容の追加、編集 [#r3fce7cb]
***マップの追加 [#n7bb9bee]

マップデータは

 lib\15PointRegulation\MapInfo.lua

を参照している。~
そのため、ここに書かれていないマップを登録することで、ゲームを作成することができる。~
MapInfo.lua内にもある通り、

 [ _FACE()で返る値 ] = {候補インデックス名,...}

このような書式である。候補インデックス名とは、マップ名だと思ってもらって構わない。

***ゲームの追加 [#i2904d68]
 lib\GenericRacing\MapData\候補インデックス名.lua

上記のようなファイルを作成する。~
既存のファイルを開いてみると一見複雑ではあるが、割と単純な構造であり、~
Dataの中の書式は.rcgファイルそのものである。

**コメント欄 [#b142efaf]
#pcomment

トップ   編集 差分 履歴 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS