Lua講座_1_1
をテンプレートにして作成
[
トップ
] [
新規
|
一覧
|
検索
|
最終更新
|
ヘルプ
|
ログイン
]
開始行:
[[Lua演習]]&br;
*''第1課 値と変数'' [#ic4bf489]
**準備 [#vd500de7]
前回の"function OnFrame()"〜"end"を次のように書きなおす。
function OnFrame()
out(0, 1);
out(1, 1+2);
out(2, 1 + 1 == 2);
out(3, 1 + 1 == 3);
out(4, 1 > 2);
out(5, 1 == "1");
out(6, "さばとたん");
out(7, "さばとたん".."かわいいよ");
out(8, nil);
end
**値とは [#a94e8fa0]
上の例で"1"であるとか"さばとたん"であるとかいった部分を「...
値は以下の8つの「型」と呼ばれる種類に分けられるが、とり...
tableとfunctionについてはそれぞれ○課と○課で説明する。また...
型の一覧は以下の通り
|名前|説明|
|nil|空を意味する値。のちに説明する変数の初期値|
|boolean|おもに関係演算(等しい,等しくない,以上,以下など)...
|number|数字を表わす型。通常使用の範囲では-〜+までほぼ無...
|string|文字列を表す型。|
|table|あとでやる|
|function|あとでやる|
|coroutine|あとでもやらない|
|userdata|あとでもやらない|
**演算 [#ge429037]
さて、値は、他の値との間で演算を行うことができる。演算に...
算術演算は、通常の数字同士の演算であり、演算を行う値の型...
上の例では"out(1, 1+2)"の"1+2"がこれに当てはまる。算術演...
算術演算の一覧は以下の通り
|記号|意味|
|+|加算|
|-|減算|
|*|乗算|
|/|除算|
|^|累乗計算|
関係演算とは、二つの値が等しいか、等しくないか、どちらが...
上の例では"out(2, 1 + 1 == 2)"から"out(4, 1 > 2)"までの3...
関係演算の一覧は以下の通り
|==|左辺と右辺が等しければtrue,それ以外はfalse|
|~=|左辺と右辺が等しくなければtrue,それ以外はfalse|
|<|左辺が右辺より小さければtrue,それ以外はfalse|
|>|左辺が右辺より大きければtrue,それ以外はfalse|
|<=|左辺が右辺以下ならtrue,それ以外はfalse|
|>=|左辺が右辺以上ならtrue,それ以外はfalse|
なお、"=="と"~="は左辺と右辺がそれぞれいかなる型であって...
"<"以下の4つについては左辺と右辺が両方ともnumberか両方と...
論理演算はひとまず省略する
連結演算は、つまるところstring型同士の足し算である。".."...
左辺と右辺はともにstring型でなくてはならない。
*変数 [#bef35eed]
**変数とは [#t4317d89]
さて、以上で説明した値は、より便利に扱うために「変数」と...
"function OnFrame()"〜"end"を今度は以下のように書き換える
function OnFrame()
variable = 1;
out(1, variable);
variable = "さばとたん";
out(2, variable);
sabato = "かわいい";
out(3, variable..sabato);
out(4, hoge);
end
**代入と初期値 [#c1721c41]
"variable = 1"のような、"「変数名」= 値"の構文によって変...
そして、
variable = 1;
out(1, variable);
variable = "さばとたん";
out(2, variable);
でわかるように、変数に新しい値を代入すると前の値はきれい...
代入する場合を除いては変数は値とほぼ同様に演算したり表示...
なお、
out(4, hoge);
で表示されるように、未だ一度も値を代入していない変数の値...
**変数名の制限 [#sfb36ca4]
変数の名前に使える文字はアルファベットの大文字小文字及び_...
前:[[第0課 まずは動かしてみよう>Lua講座_1_0]] 前:[[第2課 ...
終了行:
[[Lua演習]]&br;
*''第1課 値と変数'' [#ic4bf489]
**準備 [#vd500de7]
前回の"function OnFrame()"〜"end"を次のように書きなおす。
function OnFrame()
out(0, 1);
out(1, 1+2);
out(2, 1 + 1 == 2);
out(3, 1 + 1 == 3);
out(4, 1 > 2);
out(5, 1 == "1");
out(6, "さばとたん");
out(7, "さばとたん".."かわいいよ");
out(8, nil);
end
**値とは [#a94e8fa0]
上の例で"1"であるとか"さばとたん"であるとかいった部分を「...
値は以下の8つの「型」と呼ばれる種類に分けられるが、とり...
tableとfunctionについてはそれぞれ○課と○課で説明する。また...
型の一覧は以下の通り
|名前|説明|
|nil|空を意味する値。のちに説明する変数の初期値|
|boolean|おもに関係演算(等しい,等しくない,以上,以下など)...
|number|数字を表わす型。通常使用の範囲では-〜+までほぼ無...
|string|文字列を表す型。|
|table|あとでやる|
|function|あとでやる|
|coroutine|あとでもやらない|
|userdata|あとでもやらない|
**演算 [#ge429037]
さて、値は、他の値との間で演算を行うことができる。演算に...
算術演算は、通常の数字同士の演算であり、演算を行う値の型...
上の例では"out(1, 1+2)"の"1+2"がこれに当てはまる。算術演...
算術演算の一覧は以下の通り
|記号|意味|
|+|加算|
|-|減算|
|*|乗算|
|/|除算|
|^|累乗計算|
関係演算とは、二つの値が等しいか、等しくないか、どちらが...
上の例では"out(2, 1 + 1 == 2)"から"out(4, 1 > 2)"までの3...
関係演算の一覧は以下の通り
|==|左辺と右辺が等しければtrue,それ以外はfalse|
|~=|左辺と右辺が等しくなければtrue,それ以外はfalse|
|<|左辺が右辺より小さければtrue,それ以外はfalse|
|>|左辺が右辺より大きければtrue,それ以外はfalse|
|<=|左辺が右辺以下ならtrue,それ以外はfalse|
|>=|左辺が右辺以上ならtrue,それ以外はfalse|
なお、"=="と"~="は左辺と右辺がそれぞれいかなる型であって...
"<"以下の4つについては左辺と右辺が両方ともnumberか両方と...
論理演算はひとまず省略する
連結演算は、つまるところstring型同士の足し算である。".."...
左辺と右辺はともにstring型でなくてはならない。
*変数 [#bef35eed]
**変数とは [#t4317d89]
さて、以上で説明した値は、より便利に扱うために「変数」と...
"function OnFrame()"〜"end"を今度は以下のように書き換える
function OnFrame()
variable = 1;
out(1, variable);
variable = "さばとたん";
out(2, variable);
sabato = "かわいい";
out(3, variable..sabato);
out(4, hoge);
end
**代入と初期値 [#c1721c41]
"variable = 1"のような、"「変数名」= 値"の構文によって変...
そして、
variable = 1;
out(1, variable);
variable = "さばとたん";
out(2, variable);
でわかるように、変数に新しい値を代入すると前の値はきれい...
代入する場合を除いては変数は値とほぼ同様に演算したり表示...
なお、
out(4, hoge);
で表示されるように、未だ一度も値を代入していない変数の値...
**変数名の制限 [#sfb36ca4]
変数の名前に使える文字はアルファベットの大文字小文字及び_...
前:[[第0課 まずは動かしてみよう>Lua講座_1_0]] 前:[[第2課 ...
ページ名: