[[企業]]
#ref(S-Fロゴ1.png,wrap)

#contents

**企業概要 [#jb2d31e0]
:分野|民間軍事企業:物全般

**企業説明 [#j087c23e]
:企業(組織)発足の経緯と背景|時は2015年(中略)。

-傘下の企業一覧

-各事業所
---S.D.F
---S.A.F
---S.G.F

-隷下の企業
:[[Independent Research Organization(IRO):http://rigidchips.orz.hm/wiki/?%C6%C8%CE%A9%B8%A6%B5%E6%B5%A1%B9%BD]]|主にS.Fに兵器を提供する機関。しかし、対応分野は広く(以下略)
:Security-Force Laboratory(S.F.L)|S-F実験棟は独立研究機構(独研)に依存していないS-Fの謂わば技術実証研究機構のようなもの。

-関連企業
:[[Designer In Sierra]]|1944年に倒産した軍需産業。
:[[Ryumi Rail]]|EUを中心に勢力を伸ばしている鉄道会社。 

-親交のある企業(50音順)
:[[poruru Force]]|一部兵器の開発改良等の非業務的親交のある企業。
:[[大桜花帝国軍]]|Fifteen CB関連兵器の輸出入の取引を行っている国家軍。
:[[革命設計局]]|一部兵器の開発改良等の非業務的親交のある企業。
:[[新帝国軍:http://rigidchips.orz.hm/wiki/?%C2%E8%C6%F3%B4%FC%BA%F9%B2%D6%C4%EB%B9%F1%B7%B3]]|Fifteen Point Wars II関連兵器の輸出入の取引を行っている国家軍。

#hr

**S.A.F [#f99ce1e6]
&aname(SAF-3);
:''&size(20){SAF-3};''|IRO
&br;
&aname(SAF-3SAF);
:S.A.F所属SAF-3各種派生型|
&br;
&aname(SAF-3kis);
:&size(20){如月型};|IRO
:SAF-3/XAL/A/B/Twin(Jalak Putih?)|
#ref(SAF-3_1.png)
&br;
#hr



&aname(SAF-3ADEG);
:ADEG所属SAF-3各種派生型|
&br;
:&size(20){Jalak Putih};|ADEG
&aname(SAF-3JalakPutih?P);
:Jalak Putih?+(S-3)|エンジンを縦に二つ隣接し、ロール、ヨー等でも推力を偏向できるようにした性能向上試験機。
&br;&br;
機体規模や搭載装置を一新したJalak Putih?が後釜に座る形でJalak Putih?は退役している。
#ref(Jalak Putih?+.png)
----
&aname(SAFC-1A);
:''&size(20){SAFC-1A Unhold katze};''|IRO
:各種派生型|
&br;
:A型|標準的な輸送機。操作性、安定性共に良好で、民間にも短距離国際線で少数ながらも使用された。
:S型|S.G.Fへ提案された対艦/対潜攻撃型改修機。試験機のみで実際に配備はされなかった。
#ref(SAFC-1A Unhold katze.png)
#ref(SAFC-1A Unhold katze2.png)&br;
%%気がつけば600チップ超えててなくなくちぷ数減らした末路がこれだよ!%%






**S.G.F [#i73a27df]
&aname(SAF-3G);
&aname(SAF-3SGF);
:S.G.F所属SAF-3各種派生型|IRO
&br;
&aname(SAF-3ATK);
:&size(20){ATK};|
&br;

:ATK|対地攻撃能力及び護衛能力の向上の狙って某企業の制御系を{検閲済み}した機体。

&aname(SAF-3ATK-23);
:ATK-2/3|カナード翼自体にもヨーを行えるようにしたCCV実験機。ATK-2型は双垂直尾翼、3型は一枚になっているのが特徴。

&aname(SAF-3ATK-4);
:ATK-4|水平尾翼を取り払い、主翼に大きな前進角を持たせた機体。水平尾翼を残したままのATK-4-1も製作されたが、重心的にも安定性にも影響が少ないため一機試作されただけに留まった。
&br;

----
&aname(ef2);
:''&size(20){ユーロファイター タイフーン};''|---
:EF-2000 Typhoon|
クロースカップルド・デルタ翼を持つスイングロール(Swing Role)機。&br;&br;
実機はPIRATE(IRST)やら曳航式デコイやら装備してたり、スパイラル方式で開発してたり1?以下の正面RCS面積だとか(以下略)
#ref(Typhoon_1.png)

:Naval Eurofighter Typhoon Concept|
Typhoonのインド向け改良型。空母への離着艦能力の付加や新型のCFTを装備するなどの外見も大きく変わっており、また推力偏向ノズルを装備しているため低速域での機動安定性が向上している...らしい。
#ref(SeaTyphoon.png)

----
&aname(MAT);
:&size(20){MAT(冷戦)};|IRO
&br;
:MAT|ATKから派生した[[冷戦レギュ]]対応の練習機。現在は誘導弾用無人標的機としてその任を全うしている。&br;
&br;
&br;
//ここから下からがトランシェ毎の差異・特徴を記述。
//なにやら#regionに相当するやつがなくて困った('A`)

--以下はトランシェ毎の差異・特徴


---MAT-X

:MAT-1(試験機)|初期型。武装等一切なし。
:MAT-2(試験機)|先進的カナード翼を撤廃したものの、要求を達成できず破棄。
:第1トランシェ(MAT+)|最初期量産型。ミサイルの的としての性能が要求されていたが、練習機として採用されることが決定したため最低限の安全性及び射撃能力が要求されることになる。
:第2トランシェ(MAT+2)|重心等移動。
:第3トランシェ(MAT+3)|重心等移動。以降構造の小さな変更は行われない予定。
:第4トランシェ(MAT+4)|カラーリング変更。増槽結合型ガンポッドの廃止。
:第4.1トランシェ(MAT+4A)|派手なターゲットポイントマーキングを施した標的機。
:第5トランシェ(MAT+5)|%%エンジンが換装され、A/Bによる急加速が可能となった。それに伴い%%増槽も大型化され、更なる性能向上の余地が生まれた。
:第5.1トランシェ(MAT+5A)|詳細不明
:第5.2トランシェ(MAT+5K)|国籍マーク等の取り付け及び任務多目的化された機体。[[poruru Force(PrF):http://rigidchips.orz.hm/wiki/?poruru%20Force]]に送り逃げしたことでも有名。

:|[[MATTの継承はここから分離>#MATT]]

:第5.4トランシェ(MAT+5M)|5K型の主翼増槽を小型化し、機体線上にパイロン+大型増槽を取り付けた機体。演習や練習に使われている、非常に使い勝手の良い機体である。
:第5.5トランシェ(MAT+5MK)|5M型及び5LM型の座席の上下稼働を可能にした機体。これは着陸時の視界が悪いための処置であり、今後の改良によって削られる可能性がある。
:第6トランシェ(MAT+6A)|主翼が通常配置(MAT+5MK)の改良型。尾翼等が強化された。
:第6.1トランシェ(MAT+6B)|[[AMAT-D CA>#AMATDC]]相当の改修を施した改良型。機体構造から動翼制御、機関砲類やエアブレーキの増設等々の近代化改修を施しており、第一線級と遜色ない性能を誇っている。この改修により離着陸距離が大幅に短縮され、また外部搭載兵器重量が大幅に引き上げられている。
#ref(mat+6B.png)
:第7トランシェ(MAT+7)|MATT+6Cから得られた教訓を基に、MAT+6Bを大規模改修した練習機。主翼と尾翼を外見上一体化しており、これにより機動力・安定性を向上させると伴に、超音速性能の向上を図っている。垂直尾翼も二枚から一枚へ減らされており、今までの悪癖を総て解消している。
#ref(mat+7.png)
&br;
&br;



&aname(MATT);
---MATT-X

:第5.3トランシェ(MAT+5L)|大きな下反角のついた主翼が特徴の本機は、元来の「的機」としてではなく「戦闘機」へと舵を切った歴とした戦闘機である。しかし予想道理安定性が低く、急な動作をするとMiG-21と同じことになるので操縦には細心の注意が必要である。尚、同機の旋回性能を除く総じての性能が低かったため実戦に参戦させる予定はないようである。
:第5.4-5トランシェ(MAT+5LM)|5M型の増槽配置を手本にした5L型の改良型。機動性及び安定性共に良好で、ある程度の空対空射撃能力を持っている。
:第5.5トランシェ(MAT+5LMK)|5MK型の項参照のこと。
:第6トランシェ(MATT+6A)|大きな下反角のついた主翼(MAT+5LMK)の改良型。尚この配置が採られている機体の型番は以降からはMATからMATTへ変更された。
:第6.1トランシェ(MATT+6B)|MAAT+6Aの近代化改修型試作機。機動力に対し推力不足が判明しているものの、機体安定性が大幅に不安定な機体での機体特性などの情報収集を目的としていた為、後の改修は施されていない。
:第6.2トランシェ(MATT+6C)|MAAT+6Bの大規模改修試作機。
















----


&aname(AMAT);
:&size(20){AMAT(冷戦)};|S.F.L

:AMAT (WALRUS/LUBIN/Loraine Milène Lubin)/[[ST-4>#ST-4]]|再編集中...

//[[MAT>#MAT]]の性能が限界まで達したと判断した上層部は、新型双発多目的汎用練習機の開発を指示した。これに賛同したのがWAND社で、S.F.Lと合同で製作するものとした。要求は『?(要)双発であること。?(予)ミサイル(解釈的にはラケータ)を最低でも4発装備できるように拡張性を持たせること。?(予)機動性よりも安定性を優先すること。?(要)安価かつ中型であり、?(要)練習機として最適な性能の機体。』となっており、それに準じた新型機を製作した。&br;&br;


//[[ST-4>#ST-4]]の機体特性は予想道理急なピッチ角変更が難しいものの、ロールレートが良くそれでいて安定性を保っており、練習機としてうってつけの機体になっている。しかし、離陸時の特性がお世辞でも良いとは言えない性能だったため、一部的な改良を施され試作されたのが[[AMAT-A 1000>#A1000]]からなるシリーズである。輸出型には型番末尾に[[Y>#Y]]が付けられている。これはAMAT-A 1000Yからの処置であり、それ以前は通常と変わらない型番で輸出されていた。&br;&br;


//AMAT-A 1000シリーズでは保守的な設計思想から、大きな機体構造の変更が多くは無かった。しかし性能が行き着くところまで来ていた当時、性能向上は急務とされ構造変更も視野にいれた新たしいシリーズが検討された。それが後の[[AMAT-B 1000/Y>#B1000]]シリーズであり、その後枝分かれ継承するシリーズであった。&br;&br;


//しかしここに来て新たな壁が立ちふさがった。開発当初は爆弾等を運用することも視野に入れて製作されていたものの誘導弾に関しては謂わば抽象的な表現で開発者皆が皆、その運用能力の不透明性に気がつきつつも言及して来なかったことに起因する様々な障害である。これを克服するためにAMAT-B 1000K Super KAI Mk.2MR等、AMAT-B型に様々な改良を重ねることとなったが、根本的な問題を解決すべく開発されたのがAMAT-C AからなるAMAT-Cシリーズである。&br;&br;


//基本的な性能はAMAT-Bシリーズに順ずるとされているが、予測される様々な脅威に対抗すべく航空機関砲を2門に増やしながらも、今までその反動によって「絶対にあたらない機銃」と揶揄されていた悪癖も完全に解消するなど、特筆に価する性能の「昇華」を目的とされている。また着陸安定性向上などの試験も行われるなど更に十歩ほど上の超音速制空練習機となる予定である。&br;&br;


//当初、AMAT(ST-4)はその発展性から艦載機としての運用も期待されていたが、主翼に折りたたみ機構がなく、しかし主翼幅があるため艦載機としては適切でないとの意見が大多数を占めた。S.D.Fとしても既に老朽化している艦載練習機をこれ以上使用し続けるのはコスト増大を招くだけであり決して得策とは言い得なかったため、新たな新型艦載練習機の開発が急がれた。AMATを改良した艦載機と[[ST-8>#ST-8]]を競わせるトライアルを実施し、結果[[ST-8>#ST-8]]がS.D.Fに採用された。このためAMATの艦載練習機計画はなくなったものと当時考えられていたが、[[ST-8>#ST-8]]の開発が思わしくなく着艦安定性の問題が後に発覚、様々な要因から再設計が難しく機外搭載スペースも限られていたため(後に胴体に装備し一部の問題を解決)AMAT艦載練習機化が今になって急浮上してきた。&br;&br;


//尚、AMATとはAdvanced Medium Aircraft Typeの略である。&br;&br;


//また、WALRUSとはその名の通りであるが、LUBIN(リュバン)とはフランスの民間伝承に登場する悪霊で、協会の墓地に出現し夜中墓地にやってきた人を恐れさせ、外見はおおかみまたは大きな灰色の犬の姿で現れた。また死者の霊を探し貪り食ったといわれている。

#ref(AMAT-A 1000.png,wrap)

--第一世代(---)

&aname(AMATST-4);
:ST-4|概念モデル。
:ST-4A|プロトタイプ。主翼構造に難有。
:ST-4B|主翼構造を強化。また、制御するレベルも意図的に劣化させ機動性を向上させている。
:ST-4C|レーダー搭載型。[[poruru Force(PrF):http://rigidchips.orz.hm/wiki/?poruru%20Force]]へも輸出された。
:ST-4D|主脚構造を変更。しかし、C型と同じ形状に戻される可能性が高い。
&br;
&br;

--第二世代(WALRUS)

:AMAT|機首を改良。公式最高速度は2200km/hであるが、ターンポイントを変更すればさらに速度を上げることも可能。
&aname(RECCE);
:AMAT RECCE|一時は計画のみで破棄されたものの、[[AMAT-C GB RECCE>#AMATCGBRECCE]]として就役している。
:AMAT KHN(旧称AMAT-X)|可変翼化した機体。現在保管中。尚、この機の型番である-Xは計画時のものであり、[[AMAT-A 1000>#A1000]]からなる継承との関係はない。
:AMAT 1000|AMAT初期計画最終モデル。短命に終った。
&br;
&br;

--第三世代(WALRUS)

&aname(A1000);
:AMAT-A 1000/Y|カナード位置を変更し、安定性及び機動性の性能を非常に大きく向上させた機体。&br;&br;
スピン時の復帰や、離陸特性が非常に改善されており、細かい操縦が容易化されこれにより低高度侵攻などの海に突っ込む可能性の高い飛行なども容易になった。機動性の向上により前述の特性と組み合わせ低速域での回避機動などの戦術機動時の安定性が増しており、パイロットへの負担軽減にも繋がっている。また、加速力、最高速度も向上しており操縦しやすい物になってきている。これはカナードの位置等を移動したことにより重心が変化し低速時の安定性が向上したためであり、エンジン自体の変更はない。
&aname(Y);
---Y型&br;
[[poruru Force(PrF):http://rigidchips.orz.hm/wiki/?poruru%20Force]]へ主に輸出されている輸出用型番。識別マークを剥がしただけで通常型のAMAT-A 1000となんら変わりはない。以下Yが末尾につく機体も同様である。

&aname(A1000B);
:AMAT-A 1000B|主翼上に増槽及び兵装を搭載した機。某国の機体を参考に製作されたものの、機体上部へ搭載する意図もわからずメリットもない(-A 1000B型当時)ため試作一機のみに留まった。しかし、主翼下部との兵装搭載能力と共に使用することによって小型機といえども他機以上に搭載能力に大きなアドバンテージを示すことがわかっていたため(主翼形状、重心、その他に起因する問題によっては効果が得られない場合もある)、計画のみで破棄された[[AMAT RECCE>#RECCE]]と同様に今後再設計の後採用される可能性もある。
:AMAT-A 1000C/CY|機体細部の変更。
:AMAT-A 1000D/DY|機外増槽を計五個(内一個は中型増槽)装備した機体。これに伴い若干の仕様変更もなされている。機外兵装搭載のデモンストレーションも兼ねており、今回この機には十分なほどの機外兵装搭載能力を持っていることが実証された。
:AMAT-A 1000E/EY|AMAT-A 1000D/DY同様の練習機。若干の仕様変更と共に型番が水増しされた。
&br;
&br;

--第四世代(LUBIN)

&aname(B1000);
:AMAT-B 1000/Y|機銃の機構を一斉射型から連射型の機構へ変更。縦軸へのブレが増えたものの、機首のみに装備する方式のため主翼兵装の搭載容量が大幅に増大した。
:AMAT-B 1000B/BY|操縦性の向上
:AMAT-B 1000C/C2/C3/CY|性能向上試験トランシェ。C型は機首下部に垂直カナードを2枚、C2型はベントラルフィンを機体後部に、C3型は大きな改修をせず一部改良型。C3型が採用され正式にAMAT-B 1000C3はAMAT-B 1000Cとなり、結果形状の大きな変更は行われなかった。AMAT-B 1000CYもこれに準じている。
:AMAT-B 1000D/DY|降着装置付近の改良。及び周辺装備の改良。
:AMAT-B 1000E/EY|連続しての砲撃能力を確保。これにより絶え間ない機関砲射撃が可能となった。尚、航空機関砲の弾数は100発である。

&aname(EAEB);
:AMAT-B 1000EA/EB|エンジンを縦双発に積み、垂直尾翼を主翼に装備した機体。&br;&br;
AMAT-B 1000EBでは3.5Mというシリーズ最速を記録しその性能を示しているが、トライアルに敗れたため惜しくも計画は破棄された。縦双発エンジンの活路を見出したパイオニアとして現在博物館に保管されている。
:AMAT-B 1000F|主翼上部にエアブレーキを装備した機体。着陸安定性を高めると共に機外装備品を持ち帰った状態での着陸距離を短くする目的がある。
:AMAT-B 1000G|試験機。詳細不明。
:AMAT-B 1000H|重心等の改良を行い、着陸安定性を向上した機体。
:AMAT-B 1000I/Y|AMAT-B 1000Hを基に、大型爆弾を装備した機体。H型の欠陥であった不安定性も改善されている。基本増槽の数を減らしており、これに伴い燃料表示も初期に戻されている。

&aname(Mk2);
:AMAT-B 1000I Mk.2|[[AMAT-B 1000EA/EB>#EAEB]]同様のエンジン配置と、[[AMAT-A 1000B>#A1000B]]の増槽配置を採った、性能向上試験機。総合面だけでなく、様々な面で通常型を凌駕しており、AMAT-B 1000I Mk.2からの新型機開発が加速するものと見られている。

&aname(B1000J);
:AMAT-B 1000J/Y|主翼構造を見直し構造の強化、機内燃料の大幅な増量と旋回性能の向上、着陸安定性などの様々な項目で機能向上を図った第一世代近代化改修機。
#ref(AMAT-B 1000J.png) 

&aname(Mk3);
:AMAT-B 1000J Mk.3 F-1|[[AMAT-B 1000I Mk.2>#Mk2]]に、[[AMAT-B 1000J/Y>#B1000J]]相当の改良を加えた型番。ノズル周辺にも改良が加えられている。Mk.3 F-1とは、[[AMAT-B 1000J>#B1000J]]の継承内のMkシリーズの中のファイターの1(型)、つまりは戦闘機型である。主に防空軍に近い運用(舗装の貧弱な滑走路での離着陸)が行われるため、機体下部にコンテナー(大型ロケットポッド)を装備する計画もある。


&aname(B1000K);
:AMAT-B 1000K/Y/KAI|ギア位置を見直し、大幅な改良が行われた結果、非常に高い離着陸安定性を会得した型番。今までは大きな迎え角で着陸していたのに対して、今後は通常の主翼配置と同じような着陸が可能となるなど、大きな進化を遂げた画期的な機体でもある。AMAT-B 1000K KAIはメインギアを四輪へ増やした型番で、これにより6回の離着陸で交換していたタイヤをより経済的に運用できると共に、不整地での離着陸も安全に行うことが可能となっている。初期の[[ST-4>#AMATST-4]]から比べると、大きな進歩である。
#ref(AMAT-B 1000K.png)
#ref(B1000K2.png)
&size(10){北方の沖でインターセプトするAMAT-B 1000K。 写ってはいないが画面外にもう一機QRA機がエスコートについていた。};

&aname(B1000KSuper);
:AMAT-B 1000K Super KAI/AMAT-B 1000KY Super KAI|AMAT-B 1000K KAIにミサイル搭載能力付加改修を行った型番。エイマット改や、リュバン改とも呼ばれている。機体主翼下に搭載されていた増槽は機体線上の投下式大型コンフォーマルタンクに統合され、増槽に替わって装備されたのが[[革命設計局]]製造の誘導弾を忠実に再現した模擬弾で、機体特性の変化などの試験に用いられた。その特性は概ね良好で、危惧されていた離着陸の安定性への影響は一切と言っていいほど無く、また誘導弾投下による影響も見られなかった。誘導弾テスト用にはADEG所属S-1を使うとされているが、それはS.Fの都合であり[[革命設計局(RDB):http://rigidchips.orz.hm/wiki/?%B3%D7%CC%BF%C0%DF%B7%D7%B6%C9]]との誘導弾テストとはまた違ったテストを行うとされているが詳細は不明である。誘導弾による地上滑走等の影響もなく、超音速練習機としては高価ではあるものの信頼性の高さを立証できた。



&aname(B1000KSuper2);
:AMAT-B 1000K Super KAI Mk.2/AMAT-B 1000KY Super KAI Mk.2|Super KAI性能向上型。AMAT SKMk.2とも呼ばれる。ノズルとノズルの間に後方警戒レドームが追加されているものの、性能にはとくに大差ない。


&aname(B1000KSKMk2MR);
:AMAT-B 1000K Super KAI Mk.2MR/AMAT-B 1000KY Super KAI Mk.2MR|AMAT SKMk.2に搭載されていた[[革命設計局]]製誘導弾模擬弾に限定的な射出能力を付加した特性試験機。ミサイルが主翼片側のみでの飛行性能を安定しており、また当初懸念されていた射出したミサイルの異常機動やフラッターの発生はなく、弾道も安定しており発射母機としての最低限の能力があることが確認された。尚、着陸安定性向上の為の降着装置改良は現在の所行われる予定はない。
&br;
&br;

--第五世代(Loraine Milène Lubin/T-4)

&aname(AMATC);
:AMAT-C A/AMAT-C AY|[[AMAT-B 1000K(Y) Super KAI Mk.2MR>#B1000KSKMk2MR]]を基に、大口径航空機関砲を2門に増やすなどの様々な改良を施した改良型。また、愛称として「Loraine Milène Lubin(ロレーヌ・ミレーヌ・リュバン)」のフルネームが与えられた。現時点では主翼内側に小型増槽を1本ずつ搭載(胴体内部は空)しており、[[革命設計局]]製誘導弾が完成次第胴体内部へのミサイルの装備が行われる予定。また、航空機関砲の携行弾数が100発から600発へと大幅に増量されている。

&aname(AMATCB);
:AMAT-C B/AMAT-C BY|胴体下部にフラップ兼エアブレーキを装備し飛行安定性、短距離離着陸(STOL)性を向上した型番。条件が許せばSSTOL/USTOLが可能とされているが、機外装備品を持ち帰った状態を考慮しているかは不明である。また、離陸特性も改善されている。

&aname(AMATCC);
:AMAT-C C/AMAT-C CY|安定性向上の為、主翼を改修した機体につけられた型番。

&aname(AMATCD);
:AMAT-C D/AMAT-C DY/AMAT-C DA/AMAT-C DAY|主翼を大型化し、安定性・航続距離等の大幅な性能向上を図った機体につけられた型番。機外装備の搭載量も大幅に増えており、離陸時の機首下げ特性も改善されている。欠点として、その大型化した主翼による旋回半径の拡大が問題視されているが、実際の所そこまでの劣化はない模様。-C DA型は第二ボギーのサスペンションを微調整し、着陸安定性を向上させた機体。

&aname(AMATCE);
:AMAT-C E/AMAT-C EY/AMAT-C EA/AMAT-C EAY/AMAT-C EA-A/AMAT-C EB/AMAT-C EBY/AMAT-C EB-A/AMAT-C EB-2|大型の主翼に装備していたエルロンをエレボンへ大幅な改良を施した型番。機動力及び安定性の向上、離着陸距離の短縮等様々な性能向上を図った。後期改良型であるEA型はカナードを制御カナードとし、ラダーをロール時にも使用するようにしたため低速での機動力が大幅に向上した。また、副次的ではあるが若干の振動軽減の効果もあったため、EA型ベースの派生が今後複数機設計される予定。EA-A(Advance)型は、主翼内側パイロンに中型増槽を1本ずつ、外側パイロンに誘導弾模擬弾を1発ずつ、胴体線上下部に大型爆弾を装備した戦闘評価試験用の試験機。これによって誘導弾搭載機の様々な試験を行い、主翼外側へさらに誘導弾の搭載が可能であること等がこの試験機によって判明した。フル装備時には誘導弾4発、中型増槽2本、無誘導大型爆弾4発の搭載が可能とされている。EB型はEA型の上位機種。EB-2型は主翼動翼部の即死回避改良型。但し試作されたのみ。


&aname(AMATCF);
:AMAT-C F|EB型の機体制御を旧式のものに戻し、純粋な機動性や安定性などを確認するために製作された試験機。本来はこのまま実用化されるはずだったが、制御面での安定性の向上が見られなかったため試験機のみに留まった。旧式制御での低速機動特性等様々な面で多大な貢献をしており、改良型や派生機にも大きく影響を与えた。


&aname(AMATCG);
:AMAT-C G/AMAT-C GY/AMAT-C G P/AMAT-C GA/AMAT-C GAY/AMAT-C GB/AMAT-C GBY|[[EB型>#AMATCE]]の主翼、胴体、エンジン部の他、様々な部分の改修を行った改良型。主翼形状を変更したことにより低速域で発生していた振動の軽減、機動性等の向上を行った。また、ラダーによるロール回転の補助も廃止している。[[革命設計局]]主導のもと、残念なことになっていた箇所の修正を行い、また主翼動翼をエレベーターのみにしたG P型も製作された。GB型では更に主翼形状を変更し、着陸安定性の向上や航続距離の延長などを行っている。高高度で発生していた重心位置を起因とする悪癖も完全に解消している。
#ref(AMAT-C G.png)




&aname(AMATCGBTEC);
:AMAT-C GB TEC/AMAT-C GBY TEC|[[GB型>#AMATCG]]をベースにカナードを撤廃、主翼をオージー翼とし大型化した上で、外部の搭載兵器数・ペイロードを大幅に増加させた戦闘攻撃練習機。最大ペイロードは16tを優に超えており、GB型で追求されていた空対空戦闘機としての機動力を一部妥協し、静安定性を向上させたことにより攻撃機としての総合的な性能が向上している。無誘導爆弾22個を装備した上で、更に爆弾・誘導弾や増槽等を装備することも可能で、より能率的な爆撃が可能とされている。
#ref(AMAT-C GB TEC.png)
&size(10){写真は主翼・胴体下に無誘導爆弾22個・増槽2本を装備した状態で試験飛行を行って居る様子。};



&aname(AMATCGBRECCE);
:AMAT-C GB RECCE|[[GB型>#AMATCG]]をベースに[[RECCE>#RECCE]]仕様としたAEW型。機体上部のバランスビーム型レーダーによって一方向への探査が可能になっている。レギュレーション的にはアウト。
&br;
&br;

--第六世代(Loraine Milène Lubin/T-4)

&aname(AMATD);
:AMAT-D/AMAT-D Y|[[AMAT-C GB型>#AMATCG]]の主翼や胴体、エンジン位置等ほぼ全てに於いて改修を施した型番。総じての安定性の向上や搭載能力の増強等向上しており、形状もGB型からより洗練されている。但し1200km/hを超えるとピッチ不安定に陥るというとんでもない欠陥が判明している。
#ref(AMAT-D.png)

&aname(AMATDA);
:AMAT-D A/AMAT-D AY|[[AMAT-C GB型>#AMATCG]]直系の子孫。トライアル試作である[[AMAT-D型>#AMATD]]のメリットのみを取り込んでおり、垂直尾翼等GB型からの形状の変化がある。当然ながらD型で発生していた悪癖は存在していない。輸出専用型に[[《15》(製品番号15)>#P15]]がある。B型では主翼面積を増大させることによって超音速域での安定性を大幅に向上させている。

&aname(AMATDB);
:AMAT-D B/AMAT-D BY|[[AMAT-D A型>#AMATDA]]の最大の欠点であった超音速時に旋回を行うと機体が意図せずスーパーストールしてしまう現象を、翼面積の増大によって改善した型番。翼面積増大による旋回半径の拡大が問題視されている。
#ref(AMAT-DA.png)

&aname(AMATDC);
:AMAT-D C/AMAT-D CY/AMAT-D CA/AMAT-D CAY/AMAT-D CB/AMAT-D CBY/AMAT-D CC/AMAT-D CCY/AMAT-D CD|翼面積の増大、動翼の追加、エアブレーキの装備などを行った型番。2000km/h以上の速度で旋回を行うと非常に危険なためエアブレーキが追加された。これにより高速時にも急激に速度を落とす事が可能となっている。CA型ではフラップに連動してカナードの角度が変化し、またカナードと主翼動翼が個別に機能するなど性能の向上が図られている。CB型では主翼後縁フラップ等を改良しUSTOL能力を確保している。これにより着艦することも可能になっており、艦載型の開発も進んでいる。輸出ダウングレードモデルに[[《17》(製品番号17)>#P17]]がある。

&aname(LAMAT);
:LAMAT/LAMAT Y|AMAT-D CBを基に、単機巴戦に特化させた翼型と特性を持たせた特化型改良型。垂直尾翼を撤廃し、主翼動翼にてヨーの制御を行うことを目的としたLAMAT試作一号機(俗称「試作一号」)はLAMATをそのまま流用している。今回得られた特性等の内容は今後、無垂直尾翼攻撃機開発等に役立てられる予定である。
&br;
&br;


--第七世代(Loraine Milène Lubin/T-4)
&aname(AMATDD);
:AMAT-D D/AMAT-D DY|ESE-10と同等の近代化改修機。カラーリングもグリーンからグレーの都市迷彩へ変更されている。

&br;
&br;
--第X(輸出)世代
---第四世代該当機種
&aname(P4);
:《4》|対外用ダウングレード輸出型練習機。Проект4、《4》、AMAT-B 1000 var.LSとも。&br;&br;
徹底したダウングレードが施されており、1.0M以上の速度を出すと安定性を保てなくなり空中でスピンするなどの悪癖があるなど飛行時にパイロットに常時緊張を強いる機体である。AMAT-B 1000E/EYと同時期に開発されたものの、資金難により販売、セールス共に行われていない。
&br;
&br;

---第五世代該当機種
&aname(P12);
:《12》|「なかったことに!」
&br;
&br;

---第六世代該当機種
&aname(P15);
:《15》 ''DL:[[AMAT-D ALS:http://rigidchips.orz.hm/up/src/orz16070.rcd]]''|[[AMAT-D A>#AMATDA]]対外用ダウングレード輸出型練習機。Проект15。&br;&br;
プロダクト4に比べ圧倒的に性能が向上しているもののフラップ等が装備されておらず、武装もなされてはいない。ちゃくりくも きほんが だいじ まる
#ref(AMAT-D ALS.png)





&aname(P17);
:《17》 ''DL:[[AMAT-D CBLS:http://rigidchips.orz.hm/up/src/orz16157.rcd]]''|[[AMAT-D CB>#AMATDC]]対外用ダウングレード輸出型練習機。Проект17。&br;&br;
[[《15》(製品番号15)>#P15]]では装備されていたかったエアブレーキ、フラップ等の装備に加え、フラッペロンやロールも動作する全遊動式カナードなど大幅に性能が改善されたダウングレードモデルとなっている。&br;&br;
更に、製品番号15では撤去されていた機首に二門ある航空機関砲も搭載されているなど戦闘も可能であり、より安価で信頼性の高い高等練習機となっている。機関砲が搭載されていることで[[革命設計局]]以外との演習も可能であるなどある種画期的な航空機と言える。&br;&br;
特別仕様の高性能型も存在したらしいが詳細は不明である。
&br;
&br;

--特異な部隊/特異な派生機体

:13th FW“TYLWYTH TEG”/タルイス・テーグ(TYLWYTH TEG)|飛行禁止空域監視用に調整された偵察専用機体及び部隊名称。白を基調としたカラーリングに黄色のラインが特徴。&br;&br;
現時点の自衛用の装備は固定装備の航空機関砲のみでAAM等の誘導兵器は持ち合わせてはおらず、小規模な偵察爆撃以外は純粋な監視任務に就いている。この機体には「厚生の一環」としてコックピット機首側にラウドスピーカーが設置してあり、空中給油時には暇を持て余したコパイがタルイス・テーグの名の通り(検閲済み)。また一部ではドゥグナイ(DUGNAI)の別称で呼ばれている。一説には「隊が活動していた飛行禁止空域に小規模な戦闘があり、その場所が麦畑であった。」などあるが、推論の域をでていない。
&br;
&br;
部隊名称及び機体名称にも採用されているタルイス・テーグとはウェールズの民間伝承に用いられる妖精の呼称で「金髪族」を意味する。以下はキャルス・ローズ「世界の妖精・妖怪事典」より引用する。&br;
&br;
『ダウェット州(旧ペンブルクシャー)ではダノン・バッハ・テーグ(「小さな妖精族」の意)、グラモーガン州ではベンディーズ・ア・ママイ(「母親の祝福」の意)とも呼ばれる。(〜中略〜)彼らの背丈については約30センチくらいとも、人間より背が高いとも言われるが、その姿は非常に美しく、白い肌と輝くような金髪を持ち、金髪の人間の前にしか姿を現さない。(〜中略〜)タルイス・テーグの娘が人間と結婚することもあるが、何らかのタブーや約束事が破られるといなくなってしまうのは、妖精が人間の妻になるたいていの物語と同じである。(〜後略〜)』&br;
&br;
非常に長いので詳しくはぐぐる先生に聞いたほうが楽かもしれません






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&aname(ERIS);
:&size(20){ERIS(冷戦)};|IRO
:ERIS (Noble)|S.F.L製[[AMAT-D CC>#AMATDC]]を遥かに凌ぐ機動力・安定性・加速力等、事実上AMATの後継選定にて、S.F.Lが試作した[[ST-19>#ST-19]]をIROがそのまま引継、完成まで漕ぎ着けた制空戦闘機。&br;
&br;
性能は要求どうりAMATを遥かに上回っており、また静安定性も高く実用最高速度は4000km/hまで高められている。AMAT-D CCが2100km/hであったのに比べると圧倒的に性能が向上しており、旋回半径、加速力等でも圧倒しているものの、USTOLが可能であるAMATに対してERISはその様な能力は備えておらず、身軽になった状態でSSTOLがなんとか可能である程度の短距離離陸能力(着陸に於いてはUSTOLが可能)しか備えておらず、AAM&爆弾&増槽フル装備での野戦飛行場からの離着陸性能に使い勝手が悪いとして疑問が持たれていたが、問題は無かったようである。
&br;
&br;
愛称は''ノーブル/Noble''。
&br;
&br;

:第0トランシェ(ERIS)|ERISのデモンストレーター。飛行特性等に問題はなく、AMATよりも一般的でヒロイックな形状のため、AMAT廃止論が一時期活発化したもののAMATの最大ペイロードの高さや航続距離、離着艦が可能であるなどの点ではERISをAMATが上回っており、現在ではAMAT廃止論は沈静化している。設計時はベントラルフィンをエンジンカウルに搭載する予定であったが、尾翼の改良によって搭載されていない。
#ref(ERIS.png)




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&aname(SE);
:&size(20){SE(冷戦)};|IRO
:SE|S.F.L製[[AMAT>#AMAT]]を圧倒し、IRO製[[MAT>#MAT]]を代替するべく製作された新世代の無尾翼戦闘機。[[ERIS>#ERIS]]と同様にAMAT等に比べ派生が少ないのも特徴の一つ。型番:Silent(A型)/Symphonic(B/C型) Étude/Euphoria - X。SE-C Mk.10以降はEnhanced Symphonic Étude/Euphoria - X(向上型SE-X)と呼ばれている(型番はESE-C Mk.10以降ESEへ変更されている)。
&br;
&br;

&aname(SE-A);
:SE-A/AY/AX (Chafer)|AMATを総ての面で圧倒する能力と、MAT以上の作戦柔軟性を有するべくして開発された無尾翼戦闘機。&br;&br;
機動性では推力の面でERISには若干及ばないものの、それを補って余りあるアドバンテージとして200k*1*10の継戦能力向上型機関砲を装備しており、大規模な機体燃料+大型増槽によってより戦闘機としての性能向上を図っている。&br;&br;
実用限界速度は2,200km/h(高度3500m-時)と、AMATと変わらないものの低速域での旋回性能ではERIS並の非常に高い旋回性能をコンパクトな主翼によって実現することができた。また、コブラ機動よりも低速かつ回復の速いホバリング機動をすることもできる。&br;&br;
AY型は[[poruru Force(PrF):http://rigidchips.orz.hm/wiki/?poruru%20Force]]用輸出型モデルで、AX型では誘導弾(2発)+増槽搭載時のテストを主目的とした試験機型。開発陣からは「''[[ERIS>#ERIS]]なんていらんかったんや!というか他の仔もいらn(ry''」とさえいわれるほどその性能は良好そのものである。改良型のSE-Bはダイバータレスインテークであるのに対し、保守的なダイバータを装備している。また、降着装置の配置・構造も大幅に異なっている。
&br;&br;
愛称は''チェーファー/Chafer''。
#ref(SE-A.png)






&aname(SE-B);
:SE-B (Aristocrat)|[[SE-A>#SE-A]]改良型。降着装置やエアブレーキ位置の変更、エアインテークのDSI化等外見での判別も容易な程の再設計がなされている。また、降着装置の設計の変更により全高がさらに低くなっている。&br;&br;
試作機を改修し試験的に胴体ではなく主翼下部に増槽を搭載したデモンストレーターによる試験が行われたものの、ベントラルフィンとの兼ね合いによりヨーの安定性が劇的に劣化するため主翼下への増槽の搭載は見送られた経緯がある。これは主翼上部への搭載で回避することができるものの、胴体への搭載で事足りるため採用されていない。
&br;&br;
愛称は''アリストクラート/Aristocrat''。
#ref(SE-B-1.png)

&aname(SE-C);
:SE/ESE-C (Grace)|[[SE-B>#SE-B]]で改良された降着装置を更に改良した性能向上型。主翼前縁部の拡大やそのほか様々な改良によってSE-Bで一旦影を潜めた旋回性能を[[SE-A>#SE-A]]と同等以上にまで高めている。ギア位置変更により地上から主翼下までの距離が900mm以下になっているものの、胴体下部への補助兵装の搭載に影響が出ないよう考慮されている。また、ベントラルフィンを撤廃する予定であったが、今現在撤廃されていない。
&br;&br;
初期改良型のMk.1からバージョンアップを繰り返しており、Mk.1〜3は薄い森林迷彩であるのに対し、Mk.4以降はグレーを基調とした単色乃至二色都市迷彩へと更新されている。Mk.6以降になると[[革命設計局(RDB):http://rigidchips.orz.hm/wiki/?%B3%D7%CC%BF%C0%DF%B7%D7%B6%C9]]製短距離空対空誘導弾を胴体兵器庫内に1発装備できるよう改良されている。
&br;&br;
愛称は''グレース/Grace''。
#ref(SE-C Mk.8.png)
#ref(SE-C Mk.9_2pulsST-16C_1.png)
&size(10){北部QRA機であるSE-C Mk.9二機と東側爆撃機のスリーショット。双方の接触は大方友好的であった。};






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&aname(ST);
&aname(ST-4);
:&size(20){ST(冷戦)};|S.F.L
:ST-3|純粋な練習機が新人育成に必要と判断した上層部がS.F.Lに[[MAT>#MAT]]を使った直接改良機の製作を命じた。要求により安価かつ機体規模の小さい カナード付きオージー翼が採用され、非力ながらも軽快な機動のできる機体が製作された。&br;&br;
エリアルールを採用しているものの、単発ゆえ速度性能を重視しておらず、オージー翼ゆえの特性を更に補助する目的と思われる。&br;&br;
%%ヨーロッパな仔を作ってたはずなのに中華な仔になってた\(^o^)/オワタ%%
#ref(ST-3-2.png)

&aname(ST-4);
:ST-4|[[AMAT(S.G.F)>#AMAT]]参照。
:ST-5|大型双発の練習機。F-15もどきとか言われても泣かない。開発停止。
&aname(ST-8);
:ST-8|離着艦の際の機首上げ角を抑えるため、高翼配置の主翼の仰角を動かすシステムを採用した艦載機型練習機。[[AMAT-B 1000/Y>#B1000]]同等の改修を受けている。
:ST-9|ST-8の代替案とされていたが、ST-8の大失敗を機に、S.D.Fへの提案が開始された。其の為名称はST-9から[[Fi-4>#Fi-4]]となった。
&aname(ST-15);
:ST-15/A-15|10t以上の大きなペイロードを持つ攻撃機/爆撃機の実証用として製作された攻撃機。機体はコンパクトに収まっており、4t半程の重量の増槽を装備した状態での飛行特性も良好であるなどポテンシャルは高く、また増槽投下後に身軽になった後は戦闘機同等の機動性を駆使しての作戦行動も可能であるなど総合的な性能は安定している。A型で問題となっていたステアリングはB型で改良をし、C型では完全に解消できた。これはAMAT-C型等のステアリング特性を解消した時と同じ発想に基づくものである。増槽装備時の機体重量増加に伴ない、離着陸距離が非常に長く着陸できる滑走路が限られるなどの問題もあり、これは10t超のペイロードを持たせた場合は更に悪化すると見られ打開策を見出す必要があるものの実際は然程問題にされてはおらず、寧ろ10t超のペイロードを持たせた機体の使用用途が不明であるなどアイデンティティの否定に成りかね無い根本的存在価値・理由の形成がなされておらず、これらの問題もこのA-15という実証機が製作された要因の一つであるのは間違いない。後になって性能向上型E型が開発されたものの、後継機であるSAT-17に主力攻撃機の席を譲っている。
#ref(A-15C.png)
&aname(ST-16);
:ST-16/A-16|A-15により搭載量を増加した試作機。最大ペイロードは8tを軽く超えており、目標値である10tが目前に迫っていたものの構造的限界を理由にこの機体でも10tを超えたペイロードでの作戦機実用化には至らなかった。改良型のB型ではメインギアを片側3輪とし、ステアリングの最大角度を増したことによりタキシーの確実性を向上させている。また、初期型では問題となっていたフラットスピンは垂直尾翼位置をずらすとともにベントラルフィンを追加して、これによって各種悪癖を解消している。またこれによって最大積載重量も増えているとされるが、(推定重量)16tを超える機体重量を現行の主翼では支えることができないと判断されたため採用には至っていない。
#ref(A-16B.png)
&aname(SAT-17);
:SAT-17|A-15Eに改良を施した攻撃機の実験機。エンジンを主翼付け根部に移しエアブレーキ等の装備を行った他、機体規模も大きく変わっている。
&aname(ST-19);
:ST-19|S.F.Lの管轄からIROへ移管され、名称も変わり「ERIS」となった。






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&aname(ALAT);
:&size(20){ALAT(冷戦)};|S.F.L

:ALAT (ASRAI)|大型の機体。AMATの主翼を大型化して尾翼つけて双垂直尾翼化したようなかんじ。外部装備懸架性能高し。愛称はアスレイ。
&br;
&br;
「池かどこかで漁師に捕まってしまい、大泣きして帰してほしいと懇願したものの金になる(だったような気がする)として帰してはもらえず、陸につれていかれるものの、そのままアスレイは消えてしまい、アスレイに触れていた漁師の手にはみずぶくれができその後みずぶくれが消えないまま天寿を全うした」とかそんな話だったような違うような。背丈?が小さい(幼いのか全体像として小さいのかは不明)ということだけ鮮明に覚えている不思議。きっとこの漁師はロリコンだったに違いない。虹ではなく惨事に手を出したのが運の尽きだったのだろう。%%大泣きして懇願してるのに帰さないとかマジで鬼畜 腹切って死ぬべきだろ(ry%%
&br;
&br;
:ALAT/ALATY|[[AMAT>#AMAT]]を大幅に改造した機体。双垂直尾翼化されており、ヨーの安定性が非常に改良されている。安定性も高く離着陸も容易である。また主翼下のスペースには相当な重量のある機外装備を複数装備することが可能であり、基本的な性能は非常に良好である。大型であるため機外搭載量が多く、それに準じた訓練を行うことが可能とされている。着陸もAMATに比べるとはるかに容易である。しかし大型であり、そもそも機動力を重視していないため単機巴戦よりも支援任務を主としている。
&br;
&br;
AMATの運用略式/命名法から倣い[[poruru Force(PrF):http://rigidchips.orz.hm/wiki/?poruru%20Force]]への輸出型は形式略号末尾にYが付けられている。ALAT初期型の場合はALATYとなる。
#ref(ALAT.png)




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&aname(HFB320);
:&size(20){HFB 320もどき(冷戦)};|IRO
:HFB 320もどき|
VIP輸送用の機体のもどき。軽々と飛びやがって涙目状態。地上旋回ができなかったのは機首にウェイトop2積んでたかららしいので潰して問題を解消。&br;&br;
%%あれ?なんか練習機よりも強いんじゃね?%%
#ref(現在文字のみのデータです。.png)




**S.D.F [#id4d74af]
ぬ る ぽ




**15point戦闘第2期レギュレーション対応モデル群 [#q624f830]

-S-ART/その他開発順&br;
S-ART1&br;
S-ART2&br;
S-ART3&br;
S-ART4&br;
S-ART5&br;
S-ART6&br;
S-ART6LS&br;
S-CSF-1&br;
S-CSF-2&br;
MPTT&br;
MPTT2&br;
MPTT3&br;
S-ART7&br;
S-ART7LS&br;
S-ART7BM&br;
S-CSF-3&br;
S-CSF-4&br;
S-ART8&br;
S-ART8Mk.2&br;
S-ART-Shulikin-1&br;
S-ART-Shulikin-2&br;
S-ART-Shulikin-3&br;
S-VFR&br;
S-SCV&br;
S-ART-Stigma&br;
S-ART-Ark&br;
S-DTS1&br;
S-ART9&br;
S-PT1&br;
S-PT1Mk.2&br;
S-PT2&br;
S-PT3&br;
S-PT3PKF&br;
S-IS&br;
S-T-0&br;
S-T-1&br;
S-CSF-5&br;
S-ART10&br;
S-CSF-5YKB&br;
S-CSP-1&br;
S-ART10PPM&br;
S-ART11&br;
S-IRIS-1&br;
S-IRIS-2&br;
S-ART12&br;
S-ART13&br;
S-CSF-5kai&br;
S-CFV&br;
S-PT4&br;
S-ART12LS&br;
S-ART12Tw&br;
S-ART12TwLS&br;
S-ART12TwKAI&br;
S-CSF-6&br;
S-ART14&br;
S-ART14M&br;
----
&aname(SART);
:&size(20){S-ART(15PB)};|IRO
:S-ART(Nótt)|''S-ART''とは、第1期レギュモデルであるART型車両を第2期レギュに沿うように再設計された遠近対地空汎用戦闘車両の総称。サート(SART)とも。愛称は北欧神話で「夜」を意味する女神「''ノート(Nótt)''」。後に「アリクイ(Ameisenbär)」、「カモノハシ(Schnabeltier)」も愛称として制定されている。&br;&br;
S-ART1〜4までがART7の設計を土台としているのに対して、S-ART5では大砲型ではないART11Bを基としている。これは攻撃力と防御力を両立させるための設計が不可能と判断されたためとされている。S.FのトラッドタンクであるARTシリーズをS-IRISと同じく受け継いでいる。

&br;&br;
●簡易継承図
-S-ART1
--S-ART2
--S-ART3
--S-ART4
-S-ART5
--S-ART6
--S-ART6LS
--S-ART7
--S-ART7LS
---S-ART7BM
--S-ART8
---S-ART8Mk.2
---S-ART-Stigma
---S-ART-Ark
---S-ART10
---S-ART12
---S-ART12LS
---S-ART12Tw
---S-ART12TwKAI
---S-ART12TwLS
--S-ART14
---S-ART14M
-S-ART13
-S-ART9
--S-ART11
&br;&br;


&aname(SART1);
:S-ART1|プロトタイプ。反動消砲塔等を搭載し、比較的初期に活躍した。
#ref(現在文字のみのデータです。.png)


&aname(SART2);
:S-ART2|三門総てを前方攻撃に使った型。反動を消すために様々な工夫がなされたものの、不採用となっている。
#ref(現在文字のみのデータです。.png)


&aname(SART3);
:S-ART3|S-ART2の性能向上型。剛性等の向上を主としている。
#ref(現在文字のみのデータです。.png)


&aname(SART4);
:S-ART4|S-ART3改良型。S-ART3の胴体を延長し、反動による車体への影響を減少させている。
#ref(現在文字のみのデータです。.png)


&aname(SART5);
:S-ART5|ART11Bの構造等を利用し、大規模な改修を施した戦闘車両。車高がかなり低いため目視での被発見率をかなり低くすることができ、またART型特有の狙撃能力によりかなり高いキルレシオを誇る。逆にこのため輸出がされないなどセールスでは失敗している模様(但し禁輸措置はS-ART6にて解除済み)。&br;&br;
当然ながら車体可変機能を保有しており、狙撃時に最適な車体角度を有したまま戦闘を行うことが可能となっている。
#ref(現在文字のみのデータです。.png)


&aname(SART6);
:S-ART6/LS|S-ART5の性能向上型。ズレていた照準を補正し直し、砲の最小変化角度を更に小さくしたことにより狙撃能力等の向上を行っている。高機動車輪の制動性の向上により即応能力も向上しており、ヘリ等からによる奇襲への対処が容易になり搭乗員への負担も大幅に軽減されている。&br;&br;
外見はS-ART5と全く同じ為、外見から見分けるのは不可能である。&br;&br;
結局LS型(性能は同等)として[[新帝国軍:http://rigidchips.orz.hm/wiki/?%C2%E8%C6%F3%B4%FC%BA%F9%B2%D6%C4%EB%B9%F1%B7%B3]]へ輸出が再開された模様。
#ref(S-ART6.png)



&aname(SART7);
:S-ART7/LS/BM ''DL:[[S-ART7:http://rigidchips.orz.hm/up/src/orz16255.rcd]]''|S-ART6改善型。グレネードを搭載した試作型S-ART7BMも製作されたがそれのみに終わっている。グレネードを装備したBM型を基に、S-ART8が生産されるなどS-ART7BMによる貢献は多大なものである。
#ref(S-ART7BM.png)


&aname(SART8);
:S-ART8/Mk.2 ''DL:[[S-ART8:http://rigidchips.orz.hm/up/src/orz16365.rcd]]''|S-ART7BM性能改善型。S-ART8Mk.2は旧型ARTと同じ感覚の車輪制動性を有した少数生産モデルで、その他はS-ART8に準じている。車体の起き上がり機構も実装され、対EE形状と併せて生存率を大幅に高めている。後の改修により射撃能力も更に向上されている。&br;&br;
発展型も多種多様で、水陸両用の[[S-ART-Shulikin>#SARTSh]]、更なる発展性拡大を目的とした[[S-SCV>#SSCV]]シリーズと[[S-VFR>#SVFR]]等多岐に渡っている。
&br;&br;
砲の突き出たその形状から「アリクイ(Ameisenbär)」、「カモノハシ(Schnabeltier)」の渾名が付いている。また、どちらも公式なものとなっている。
&br;&br;
行進間射撃の優位性から、旋回砲塔絶対論が一部展開されており、市街地等の直線的障害物の多い地形やT字路などではS-ART8では対応できていない(([[田舎山戦>http://sabato.moe.hm/cgi-bin/ul/src/up0732.avi]]参照))ことが論争になっているため、次期戦闘車では旋回砲塔搭載車が採用されるものと見られているが、IROはS-ART8型の純粋な後継を欲しているため次世代の戦闘車の開発・配備は当分かかる見通しである。
#ref(S-ART8.png)


&aname(SART9);
:S-ART9|[[S-ART8>#SART8]]を基に、3Arm同時発射型とした戦闘車両。ART[JALPARI]に近い形状で、S-ART8に比べると対EE耐性が大幅に減少しているものの、S-ART1等で見られた3Arm同時発射時に機体が反動によって車体が横転していたのを防止することに成功し、遠距離からの非常に狭い範囲の重点攻撃を可能としている。但し、S-ART8等で使用していた攻城戦時の戦術(リスポン直後の敵車両を城の遠方から攻撃し、即時戦闘不能にする)等が事実上使用できず、またART時代で通用していた戦法も今日では廃れてしまっているため、S-ART9の性能を差し引いても特性によって「戦いづらい」状況であるのは間違いない。また、保守強硬派勢力(IRO)がS-ART8からの純粋な後継機を押しているのに対し、S-ART9を押しているのがIROではなくS.F.L関係者である為、S-ART9の後継機(この機も含めて)別の予算が捻出されている次世代型IRIS計画へと引き継がれる可能性が高い。
#ref(現在文字のみのデータです。.png)


&aname(SART10);
:S-ART10/PPM|[[S-ART8>#SART8]]の性能調査用測定戦闘車。各種システムの自動化を目的としている。PPM(先行量産)型は若干の扱いやすさ向上に留まっているものの、改修によっては正規(自動化等)の車両となるようにS-ART8を改修した車両。
#ref(現在文字のみのデータです。.png)


&aname(SART11);
:S-ART11|[[S-ART9>#SART9]]改良型。車両、そのほか総てS-IRIS(S.F.L)へ引き継がれた。
#ref(現在文字のみのデータです。.png)


&aname(SART12);
:S-ART12/LS/Tw/TwKAI/TwLS ''DL:[[S-ART12TwLS:http://rigidchips.orz.hm/up/src/orz16733.rcd]]''|[[S-ART8>#SART8]]に、旧ARTに存在していた跳ね上げ式装甲を装備した戦闘車両。配備間もなく、後継機の[[S-ART13>#SART13]]に主力の座を一時的に譲っていたものの、後に発覚した欠陥によって現在の所はS-ART12が主力の座に留まっている。&br;&br;
Tw型は、従来の遠距離用に調整された連射速度を、近接戦闘用に連射速度を高速化した近代化改修型。[[大桜花帝国:http://rigidchips.orz.hm/wiki/?%C2%E8%C6%F3%B4%FC%BA%F9%B2%D6%C4%EB%B9%F1%B7%B3]]へS-ART7LSを更新する形で輸出されている。
#ref(S-ART12.png)


&aname(SART13);
:S-ART13|[[S-ART12>#SART12]]を基に、装甲位置の変更や信地旋回速度の向上などの延命処置を施した近代化改修型。想定されていた性能を大幅に下回っており、異種同名のS-ART13(前期型)とともに破棄された。&br;&br;
よって、S-ART13は欠番となっている。
#ref(現在文字のみのデータです。.png)




&aname(SART14);
:S-ART14/NoK/M/LS|[[S-ART12>#SART12]]の近代化改修型。
&br;&br;
S-ART14M型では低車高化と伴に各種近代化を行っている。
#ref(現在文字のみのデータです。.png)


#hr


&aname(SARTSA);
:S-ART-Stigma/Ark|[[S-ART8>#SART8]]を改修し、三門同時発射とした駆逐戦闘車両型。&br;&br;
Stigma型では他の駆逐戦車のR&D用として、Ark型ではその改良開発を主として開発等がされており、三門一斉発射型の利点と欠点の各種解決法模索を目的としている。大まかな特性としては対空性能が高く、また速射に比べ一撃での打撃力が高いため比較的容易に扱えるものの、欠点として弾の装填に時間がかかり、また反動が大きいため不安定な地形では連続しての攻撃が非常に危険であるなどの兵器としては致命的な欠陥がある。&br;&br;
通例に漏れず少数での採用が見込まれる場合はまた新たな形式名が与えられる予定であったが、廃止が決定したためスクラップとなっている。
#ref(S-ART-Ark.png)



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&aname(SARTSh);
:&size(20){S-ART-Shulikin(15PB)};|IRO
:S-ART-Shulikin(Шуликин)|''S-ART-Shulikin''とは、[[S-ART8>#SART8]]を基に、水陸両用車両とした戦闘車両の総称。愛称は「''シュリーキン(Shulikin/Шуликин)''」。

&br;&br;
●簡易継承図
-S-ART8
-S-ART-Shulikin-1
-S-ART-Shulikin-2
-S-ART-Shulikin-3
&br;&br;


:S-ART-Shulikin-1|試作モデル。
#ref(現在文字のみのデータです。.png)

:S-ART-Shulikin-2|S-ART-Shulikin-1改良型。
#ref(現在文字のみのデータです。.png)

:S-ART-Shulikin-3|S-ART-Shulikin-2の大規模改修型。3輪×3フロートにより高い走行性能と水上安定性を発揮している。
#ref(現在文字のみのデータです。.png)







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&aname(SSCV);
:&size(20){S-SCV(15PB)};|S.F.L
:S-SCV(Şoimanele)|''S-SCV''とは、[[S-ART8>#SART8]]を基に、大規模な改修を加え小型化した戦闘車両の総称。愛称は「''ショワマネレ(Şoimanele)''」。&br;&br;
発展型として[[S-VFR>#SVFR]]がある。

&br;&br;
●簡易継承図
-S-ART8
-S-SCV
-S-VFR
&br;&br;


:S-SCV|S-ART8を改良した小型狙撃戦闘車両。SCVとはSmall Combat Vehicleの略。S-ARTと比べ走行安定性が向上しており、フラットの状態でも125km/h程度ならかなりの安定性を保つことができる。S-ART8とは仕組みが違うものの同様の効果をもつ車高可変機構を装備している。
#ref(S-SCV.png)





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&aname(SVFR);
:&size(20){S-VFR(15PB)};|S.F.L
:S-VFR(Vitezele)|''S-VFR''とは、[[S-ART8>#SART8]]を基に、改修を施した[[S-SCV>#SSCV]]を標的機へ改造した標的車両。S-SCVを更に小型化しており、遠距離からの狙撃演習などの標的として活用されている。&br;&br;
愛称は「''ヴィテゼレ(Vitezele)''」。

&br;&br;
●簡易継承図
-S-ART8
-S-SCV
-S-VFR
&br;&br;


:S-VFR|S-SCVを改修し標的車両としたモデル。戦闘も可能で、S-ART程度の狙撃能力を兼ね備える。
#ref(S-VFR.png)





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&aname(SCFV);
:&size(20){S-CFV(15PB)};|IRO
:S-CFV(Artemis)|''S-CFV''とは、S-ARTで問題になっていた様々な脆弱性を解決すべく、より小型な戦闘車として開発された対空狙撃戦闘車両の総称。&br;&br;
愛称は「''アルテミス('''Art''' emis)''」。


&br;&br;
●簡易継承図
-S-CFV
&br;&br;


:S-CFV|より小型かつ狙撃時に被弾した際の生存率を向上する目的でS-ARTを再設計した小型な戦闘車両。S-CFV(無印)はその試作型。[[S-ART12>#SART12]]と同様に主力戦闘車としてその一端を担っている。
#ref(S-CFV.png)

















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&aname(SDTS);
:&size(20){S-DTS(15PB)};|S.F.L
:S-DTS|''S-DTS''とは、FFH-DeTaSの流れを汲む、敵味方戦闘車両実証群。要求の100分の1しか予算が回らなかったため、事実上廃止されている。



&br;&br;
●簡易継承図
-Tank4([[Coconut Firearms]])
--S-DTS1
&br;&br;


:S-DTS1|対EE避弾経始によるグレネード等からの車両の防護がにわかに脚光を浴び始めた折に、良い意味でも悪い意味でも器用貧乏となりつつあるS-ART8と同等または、それ以上の対EE能力を備える戦闘車両の開発・研究が続けられていた。結果、ほぼ直撃をうけても被害が極端に少ない[[Coconut Firearms]]社のTank4(現C1001 Spider type3の旧型?)に近い構造が望ましいとの結果を受けて製作されたのがS-DTS1である。
&br;&br;
Tank4にはなかった車高可変機構等を搭載し遠距離からの狙撃、対空攻撃の付加等を行ったものの最高速度が50km/hと伸び悩み、車体幅が広いために被弾率の上昇が予測されるなどの欠陥から対EE能力が高かったものの予算が回らず事実上開発が停止されてしまっている。
#ref(現在文字のみのデータです。.png)



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&aname(SPT);
:&size(20){S-PT(15PB)};|IRO
:S-PT(Arvaak)|''S-PT''とは、[[S-ART8>#SART8]]以降のS-ARTの標的として作られた旋回砲塔搭載型戦闘車両の総称。PTとは「Prototype Tank」の略称。愛称は「''アールヴァク(Arvaak)''」。


&br;&br;
●簡易継承図
-S-PT1
--S-PT1Mk.2
-S-PT2
-S-PT3
--S-PT3PKF
-S-PT4
&br;&br;


:S-PT1/Mk.2 ''DL:[[S-PT1:http://rigidchips.orz.hm/up/src/orz16367.rcd]]''|旋回砲塔搭載車両の特性調査用の試作戦闘車両。Mk.2では幾分か性能を向上させている。
#ref(S-PT1_1.png)

:S-PT2|S-PT1よりもより実戦に耐えうることを目的とした旋回砲塔搭載型試作戦闘車。左右斜傾はオミットされているものの、砲塔の精密射撃と即応射撃が可能となっている。車体は[[S-ART8>#SART8]]を改良した車体を採用しており、安定性もS-PT1に比べ大幅に向上している。三両製作された試作車は、行進間射撃等の特性や低い防御力を補う旋回砲塔を利用した戦術等の研究に従事した。
#ref(現在文字のみのデータです。.png)

:S-PT3/PKF|戦線への投入を視野に入れ製作された試作砲塔戦闘車。砲を横に向けた状態での直進安定性や狙撃能力などがS-PT2を遥かに凌駕し、MBTであるS-ART8に対する駆逐戦車的役割を担う旋回砲塔搭載戦闘車として開発・配備が進められていた。&br;&br;
改良されたPKF型では、車高可変機構搭載と砲塔の超精密射撃能力及び行進間射撃性能の向上を図っている。
#ref(S-PT3.png)



:S-PT4|[[S-ART12>#SART12]]等が対応出来ない地形で運用することを目的に新規製作された旋回砲塔搭載型主力戦闘車。
#ref(S-PT4.png)









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&aname(SIS);
:&size(20){S-IS(15PB)};|IRO
:S-IS|狙撃歩兵。上下+-70度、全方位の狙撃が可能で、Arm位置がかなり高い位置にあるため車体を隠しながらの狙撃も可能。走破性を追求しており、また移動時にはArmを格納することができ被発見性をS-ART8レベルにまで下げることができる。forest対策用だとかなんとか。

&br;&br;
●簡易継承図
-S-IS
&br;&br;


:S-IS|防衛戦に向き、主に敵軍侵攻阻止に派遣される。狙撃柔軟性に富み、狙撃場所を選ばない。
#ref(現在文字のみのデータです。.png)





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&aname(STan);
:&size(20){S-T(15PB)};|IRO
:S-T|''S-T''とは、防衛戦用Tankette計画((計画はS-ART8の成功により破棄されている。Tanketteとは豆戦車(タンケッテ)のこと。))から派生した狙撃豆戦車の総称。シリーズ通しての愛称は「''ローン(Rån)''」。

&br;&br;
●簡易継承図
-S-T-0
-S-T-1
&br;&br;


:S-T-0|S-ISと同じ設計の豆戦車。超遠距離からの狙撃に於いては想定よりも砲の精度が低いことが露呈しており、この点などがS-T-1では改善されているとされる。
#ref(現在文字のみのデータです。.png)

:S-T-1|詳細不明。愛称は「''スクーグスロー(Skogsrå)''」。
#ref(現在文字のみのデータです。.png)
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&aname(SCSF);
:&size(20){S-CSF(15PB)};|IRO
:S-CSF(Naglfar)|''S-CSF''とは、旧世代のCSFに近代化改修を施した戦闘機の総称。先尾翼の有無は型番との関連性から除外されている。&br;&br;
愛称は「''ナグルファル(Naglfar)''」。[[S-ART「ノート(Nótt)」>#SART]]の開発組織が製作に携わっているとされるが詳細は不明。北欧神話で、ナグルファルはノートの最初の夫であることからその暗示で有る((但し、そうであるならばアウズ[Auðr]とするのが妥当であるが))とされる。

&br;&br;
●簡易継承図
-S-CSF-1
-S-CSF-2
-S-CSF-3
-S-CSF-4
-S-CSF-5
--S-CSF-5YKB
--S-CSF-5kai
--S-CSP-1
-S-CSF-6
&br;&br;

&aname(SCSF1);
:S-CSF-1/Y|詳細不明。
#ref(現在文字のみのデータです。.png)

&aname(SCSF2);
:S-CSF-2|詳細不明。
#ref(現在文字のみのデータです。.png)

&aname(SCSF3);
:S-CSF-3|詳細不明。
#ref(現在文字のみのデータです。.png)

&aname(SCSF4);
:S-CSF-4|詳細不明。
#ref(現在文字のみのデータです。.png)

&aname(SCSF5);
:S-CSF-5/YKB/kai|詳細不明。情報は夜間に高高度で戦闘する姿が確認されていることのみに留まっている。&br;&br;
現在確認されている機影から、旧レギュCSF-5Bの系統樹に属する戦闘機と見られており、S-CSF-5はその開発時期から、戦時に一機の損失も出すことなく無事退役したCSF-5Bを超える性能を有するものとされる。&br;&br;
kaiでは照準機構を追加しており、機首方向のみを頼りに射撃していた個体とは(当然ではあるが)比べものにならないほどの命中精度を得ている… とされる。
#ref(S-CSF-5_3.png)

&aname(SCSP1);
:S-CSP-1|所謂空飛ぶ水陸。S-CSF-5には劣るものの、ある程度の対地空戦能力も有しており、陸上兵科であるものの航空部門に分類されている。
#ref(現在文字のみのデータです。.png)


&aname(SCSF6);
:S-CSF-6|
#ref(現在文字のみのデータです。.png)





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&aname(SIRIS);
:&size(20){S-IRIS(15PB)};|S.F.L
:S-IRIS(Dagr)|''S-IRIS''とは、ART及びIRISによる対空狙撃砲台型戦車開発競争によって後に製作された、S-ARTに対する複合目的戦闘車の総称。シリス(SIRIS)とも。愛称は北欧神話で「昼」を意味する神「''ダグ(Dagr)''」。S.FのトラッドタンクであるARTシリーズをS-ARTと同じく受け継いでいる。

&br;&br;
●簡易継承図
-S-IRIS-1
-S-IRIS-2
&br;&br;

&aname(SIRIS1);
:S-IRIS-1|旧称、[[S-ART11>#SART11]]。
#ref(SIRIS.png)

&aname(SIRIS2);
:S-IRIS-2|[[S-IRIS-1>#SIRIS1]]の全面改修型。&br;&br;
機体色も旧時代のARTと同様のものに変更されており、S-ART6からなる系統に愛想が尽きたIRO職員も開発に参加しているため旧ARTの特性が色濃く反映されていた。それらをS.F.L側で近代化改修を施したためS-ART8/10PPMと同等かそれ以上の性能を有するまでに昇華している。&br;&br;
空力的設計をふんだんに盛り込んでいるS-ART8/10PPMには速度では及ばないものの、狙撃戦闘時にはそれを上回る火力での応戦が可能になっており事実上S-ART8よりも使い勝手が良く臨機応変な戦闘が可能となっている。
#ref(S-IRIS-2.png)









**15chip戦闘レギュレーション対応モデル群 [#v5be3556]

-ART/IRIS/その他開発順
&br;
ART1&br;
'ART1 Date 2009/08/23 22:42:08&br;
'ART第一番機就役&br;
'回線不調()笑&br;
ART2&br;
ART3&br;
ART4&br;
ART5&br;
ART6&br;
'ART6 Date 2009/08/24 3:31:55---?&br;
ART7&br;
ART7B&br;
ART7C&br;
'ART7C Date 2009/08/25 18:56:58---より以前&br;
IRIS&br;
IRIS2&br;
ART8&br;
IRIS3&br;
IRIS-RRY&br;
IRIS-Peanut&br;
ART9&br;
ART9-RRY&br;
ART9-RRY2&br;
ART9-OLIVIER&br;
ART10LS&br;
ART-D1&br;
ART-D2&br;
ART-D3&br;
ART-D4&br;
ART9LS&br;
ART-D1R&br;
ART11&br;
ART11B&br;
ART9LS2&br;
ART12/9P&br;
IRIS4&br;
ART13&br;
ART11BLS&br;
ART14/9Q&br;
SGWS&br;
SGWS?&br;
ART15/9R&br;
TTK-1&br;
TTK-1LS&br;
TTK-2&br;
CRH-1&br;
CRH-2&br;
CRH-2LS&br;
AS-ART16&br;
AS-ART16LS&br;
XT-1&br;
IRIS4LS&br;
AS-ART17LS&br;
ART15-Magnolia liliiflora&br;
AS-ART18&br;
AS-ART18LS&br;
ART9X&br;
XT-2&br;
&br;
-開発未定/中止&br;
IRIS-Cavia porcellus&br;
NEG-COVP(仮)&br;
AMARYLLIS-1&br;


:ART(ジャルパリ)|

●簡易継承図&br;
◇ART(数字)/通常継承型&br;
◇ART-D(数字)/試作型及び特殊継承型 Devilの略&br;
◇ART-(ランダム)/榴弾型
-ART1 (JALPARI)
-ART2
-ART3
-ART4
-ART5
-ART6
-ART7
--ART7B
--ART7C
-ART8
-ART9
--ART9LS
--ART9LS2
--ART9-RRY
---ART9-RRY2
---ART9-Magnolia liliiflora
---ART9-OLIVIER
--ART-D1 (Ancitif):SDS型台座
---ART-D1R (Ancitif):SDS型台座/特殊改良型
--ART-D2 (Phaëton):回転砲塔
--ART-D3 (Grongade):水陸両用車両
--ART-D4 (Arfaxat):水陸両用車両
-ART10LS (Anane)
--AS-ART17
-ART11
--ART11B
---ART11BLS
---AS-ART18
---AS-ART18LS
-ART12/9P
-ART13
-ART14/9Q
-ART15/9R
--ART9X
--ART15LS
--ART15-Magnolia liliiflora
-AS-ART16
--AS-ART16LS

:IRIS(ニアグリウサル)|

●簡易継承図
-ART7C
-IRIS
-IRIS2
-IRIS3
--IRIS-RRY
---IRIS-Peanut
-IRIS4
--IRIS4LS

:AMARYLLIS (Ķïat)|

●簡易継承図
-IRIS4
-AMARYLLIS-1


:TTK (Eidolon)|

●簡易継承図
-TTK-1
--TTK-1LS
--TTK-1I(IRO)
-TTK-2

:NEG-COVP (---)|

●簡易継承図
-NEG-COVP


:FFH-DeTaS. (---)|

●簡易継承図
-BHITANK-7D Castor([[Bob Heavy Industries]])
--XT-1 Castorski
-BHITANK-7D Castor([[Bob Heavy Industries]])/ART/XT-1 Castorski
--XT-2 ART/Castorski

:CRH (Trache)|

●簡易継承図
-五式空中稼働標的
-CRH-1
-CRH-2
--CRH-2LS

:SGWS(Ninnir)|

●簡易継承図
-SGWS
-SGWS?
--SGWS?LS


//Sea guard warship

:LSF (Ægir)|

●簡易継承図
-LSF-1
--LSF-1S
--LSF-SY
--LSF-SLS



:CSF (Älvor)|

●簡易継承図
-CSF-1
--CSF-1Y
--CSF-1LS
-CSF-1B
-CSF-2
--CSF-2Y
--CSF-2LS
-CSF-5
--CSF-5Y
--CSF-5LS
-CSF-6
--CSF-6Y


----

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