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*Bootの使い方 [#f1fffab7]
**Bootとは? [#o9ddaf00]
要するに、ライブラリを一括読み込みするためのライブラリです。
一定の条件を満たす環境で使用すると、エラーログ出力といったおまけ機能もついてきます。
**Bootの入手方法 [#i4e23613]
orz鯖のVNリポジトリにひっそりと置いてあるので、チェックアウトすると勝手についてきます。抱き合わせ商法ってやつだね!!!(?) SVNについては当Wiki内、[[SVN/導入]]を参照してください。
**Bootの使い方 [#zcc16302]
ライブラリフォルダにパスが通っていることを前提として、
require "Boot" {ライブラリ位置を示す文字列}
という書式で利用することができます。
orz鯖共有ライブラリプロジェクト(仮称)のライブラリなどは利用価値が高いので、
require "Boot" {"shared"}
という定型表現を覚えておくことをお勧めします。とりあえず読んでおくと幸せになれるよ!
ちなみに、Bootライブラリの実体はlib/Bootという拡張子のないファイルです。LUA_PATHで"?.lua"といった指定をしていると動かない可能性があるので気をつけてくださいな。
**ライブラリ開発者向けBootの使い方(概説編) [#d52691f3]
Bootライブラリは指定されたディレクトリにあるloader.luaというファイル記述されているライブラリを連続読み込みするライブラリです。loader.luaの書式はこんな感じになっています。
--loader.luaの記述例
return {
{"libraryA.lua"};
{"libraryB.lua",true}; --こんな風に書くと読み込み失敗が許容される
{"libraryC.lua"};
{"sub_directory"};
}
末尾に".lua"と書かれていない文字列を与えると、Bootはそれをサブディレクトリであると認識して、更に当該ディレクトリにあるloader.luaを探して、ライブラリの読み込みを行おうとします。再帰っぽい感じですね!
**ライブラリ開発者向けBootの使い方(実践編) [#wa5a8bb2]
--todo:実際にライブラリ作者が自分のライブラリをBoot対応にする手順
**ライブラリ開発者向けBootの使い方(詳細編) [#dee36fcd]
--name,dependあたりの解説