[[企業]]
帝国軍機が多すぎるので分離してみた。


#contents
#ref(Ouka_Empire_Flag.jpg)
**概要 [#l3ec7799]
:設立|2009年
:総指揮官|皇女桜子
:防衛大臣|栗野 仁人
:兵器を供給している企業|
''N.E.R.C.''&br;
''崑崙近代工業公司''&br;
''脱走重工''&br;
''Bob Heavy Industries''&br;
''Security-Force''&br;
:特徴|太平洋に浮かぶ島国の軍隊。&br;
多種多様な兵器を揃えており、さまざまな戦局に対応できる。&br;
通称「帝国軍」。&br;
最終版→http://rigidchips.orz.hm/up/src/orz15454.zip &br; 

**陸軍 [#j80cb7ed]
以前は脆弱だったが、戦争を経て大きく強化された軍。&br;
主力戦車が旋回砲塔なのは製作者の趣味である。&br;
&br;
''BHI-1Kn''&br;
BHI社製の軍用車両。&br;
歩兵の輸送に使用される。&br;
&br;
''帝国陸軍歩兵''&br;
帝国軍の歩兵。&br;
十五式自動小銃とパンツァーファウストを装備している。&br;
&br;
''十五式三号中戦車 応龍S''&br;
105?ライフル砲を装備した帝国軍の旧式の旋回砲塔戦車で、&br;
NERC社初のスクリプト搭載機。&br;
車体の安定性が高く扱いやすいが、被弾しやすく装甲も薄い。&br;
現在はほとんどが自走砲に改造されている。&br;
&br;
''十五式三号自走砲 炎龍/重自走砲 煉龍''&br;
車体が安定している応竜中戦車を改造した自走砲。
中距離支援用で155?砲搭載の炎龍と遠距離支援用で200?砲搭載の煉龍が&br;
存在する。&br;
&br;
''十五式三号軽戦車 鳥捨院''&br;
大口径砲での狙撃戦が主流の時代に製作された、&br;
固定された3門の30?機関砲を連射する突撃戦車。&br;
帝国軍内での評判はあまり良くなかったが、とある国は&br;
当機のライセンス生産品を大量に使用し、南洋戦争初期に&br;
帝国軍の戦車を多数撃破した。しかし、対空戦闘能力が無いため&br;
航空機からの攻撃には弱い。&br;
&br;
#ref(イメージ556.jpg)
''十五式駆逐戦車一型A/B/C/D/E/F/G 玄武改''&br;
旧蓬莱帝国時代に原型機が設計され、現在でも使用され続けている優秀な駆逐戦車。&br;
バージョンアップを繰り返すごとにさまざまな機能が追加されている。&br;
これほど長きにわたって使用されてきた玄武改シリーズであるが、&br;
南洋戦争初期は帝国上層部が駆逐戦車を積極的に使用することを嫌ったため、&br;
あまり活躍の機会を与えられなかったという。&br;
また自動装填装置を搭載しておらず、一発の発射速度が遅いという弱点がある。&br;
基本設計が古いため、だしゆーの登場により数を減らされ、&br;
現在は快速性能を生かした強襲用戦闘車両として運用されている。&br;
&br;
''十五式二号突撃砲 羅刹''&br;
兜蟹の車体に122mm対戦車砲を搭載した突撃砲。&br;
走行性能や狙撃性能が軍の要求を満たしており、&br;
玄武改の後継機として採用される見通しだったが、&br;
回頭性能が低いという弱点があり、性能不足であるとして却下された。&br;
なお生産されてしまった機体は裏ルートに流れてテロリストが購入したとの&br;
情報もある。&br;
&br;
#ref(イメージ555.jpg)
''十五式快速戦車 兜蟹''&br;
大火力の大桜花製鋼製50口径120?砲を装備した、&br;
南洋戦争中期に開発された帝国軍の主力戦車。&br;
ゲームパッド操作型の兜蟹GPとキーボード操作型の兜蟹KBが生産されている。&br;
従来の帝国軍戦車に比べて防御力が強化されており、南洋戦争後期の帝国軍の進撃の&br;
原動力となったが、他国の戦車に比べると防御力不足の感は否めない。&br;
また帝国陸軍の上層部は当機の「帝国軍主力戦車」たる威容を気に入っていたという。&br;
帝国のLua技術の基礎となった機体で、多くの派生形が生産されたが、&br;
後継機の登場により退役が決定した。&br;
&br;
''十五式対空戦車 剣山''&br;
兜蟹の車体にVADS1改対空機関砲を搭載した帝国軍の主力対空戦車。&br;
開発費用が低く抑えられており、コストパフォーマンスに長ける。&br;
&br;
#ref(イメージ578.jpg)
''十五式自走対空砲 鳥阿鼻焚''&br;
ピアノ式自動装填装置の試験用に作られた対空自走砲。&br;
最近流行のSMI型車体を採用している。&br;
&br;
#ref(イメージ603.jpg)
''十五式重駆逐戦車 蛤''&br;
帝国軍機最高の防御力を誇る重駆逐戦車。&br;
シルフカンパニーや蠶蛾重工の重戦車を参考にしており、&br;
車体は極めて小型である。&br;
しかしエンジントラブル(ホイールバグ)が起きやすく&br;
肝心な時に故障する恐れがあるため、&br;
兵士たちには嫌われているようだ。&br;
&br;
#ref(イメージ582.jpg)
''十五式歩兵戦車 桜子''&br;
南洋戦争を通して使用されてきた「玄武改」が旧式化してきたため、&br;
帝国軍が新たに開発した次期主力駆逐戦車。&br;
防御性能と回避性能に優れたかわゆー型の車体に、&br;
大桜花製鋼製の40口径120mm砲を装備している。&br;
また新型の自動装填装置を採用するなど、&br;
実験的な性格が強い。&br;
ペットネームは大桜花帝国初代皇女から取っているが、&br;
これは彼女がかわゆー型戦車を大変愛好しているためである。&br;
なぜか兵士たちの間では「だしゆー」の愛称で親しまれている。&br;
&br;
#ref(イメージ586.jpg)
''十五式四号中戦車 荒熊''&br;
大桜花製鋼製55口径120?砲を搭載した現在の帝国軍の主力戦車。&br;
旋回砲塔戦車としてはかなり高い防御力と平均的な射撃・走行性能を有する。&br;
独特なパタパタ砲はヴィンター社製の往復式自動装填装置で、&br;
装填中の砲が盾になるため、戦車兵の生存性向上に役立っている。&br;
また車体の装甲が厚く、200k*3の直撃にも耐えられる。&br;
しかし砲塔後部は装甲が極端に薄いため、背後からの不意打ちには弱い。&br;
兵器制限条約の改正によって退役が危ぶまれたが、&br;
複座中退機を備えた二型の開発に成功したため、今後も主力として運用される予定。&br;
&br;
#ref(イメージ600.jpg)
''試作直立重戦車 入道''&br;
鉄騎の実況動画を見た皇女様がNERCに作らせた二足歩行重戦車。&br;
条約内で作ったため性能は微妙だが、&br;
初めて実戦に投入された二足歩行戦車として歴史に名を刻んだ。&br;
帝国陸軍上層部からは「まじめにやれ」と言われたが、&br;
NERCの技術アピールとしては成功したと言えよう。&br;
今後も改良が続けられていく予定だ。&br;
&br;
**空軍 [#ff222851]
南洋戦争開戦当時に主力だった軍。&br;
最近の帝国軍は陸戦重視のドクトリンとなったため、&br;
あまり予算が回されていないようだ。&br;
&br;
''十五式二号戦闘機 夜禍''&br;
脱走重工製の旧型主力戦闘機。&br;
癖が無く扱いやすい機体で、&br;
南洋戦争を通して活躍した。&br;
&br;
''十五式三号戦闘機 星輝''&br;
推力偏向を試験搭載した帝国軍の主力戦闘機。&br;
安定性はやや低いが、機動性は従来の機体を大幅に超えている。&br;
&br;
''十五式興国四号戦闘機 菊水''&br;
帝国空軍の主力対地攻撃機。&br;
南洋戦争後半には、多数の爆弾を搭載した菊水G2が生産された。&br;
機動性はそこそこだが、機体が大きく被弾しやすい。&br;
&br;
''十五式ガンシップ 五月雨''&br;
NERC社が思いつきで作って見事に失敗した兵器。&br;
構想そのものは画期的かもしれないが、いかんせん技術的に無理であった。&br;
3機が生産されたが、実戦には使用されず博物館などに保存されている。&br;
&br;
''十五式輸送機 都鳥''&br;
五月雨の設計を流用して作られた輸送機。&br;
物資の輸送や空挺作戦に使用されている。&br;
&br;
''十五式早期警戒機 油蝉''&br;
都鳥の機体上部にレドームを設置した早期警戒機。&br;
優れた探査性能により、航空戦を支援する、&br;
帝国空軍の縁の下の力持ち。&br;
&br;
#ref(イメージ357.jpg)
''十五式攻撃機 台風''&br;
短距離離陸が可能な帝国軍の主力レシプロ機。&br;
速度が遅いが、ある程度の空戦性能は確保している。&br;
陸上部隊の上空支援などに使用されており、南洋戦争でも活躍した。&br;
&br;
''十五式興国六号戦闘機 凶星''&br;
脱走重工とNERCが共同開発した大型の制空戦闘機。&br;
操縦性にやや癖があるエースパイロット向けの機体である。&br;
南洋戦争時はSRGに配備されており、敵軍の大型ヘリを多数撃墜した。&br;
&br;
**海軍 [#ld4dee2a]
南洋戦争の開戦に伴い、陸軍の沿岸防衛部隊から独立した軍。&br;
戦時中は性能の低い艦しか保有していなかったが、&br;
双葉連邦軍が艦艇を保有していなかったためあまり問題にされず、&br;
専ら通商破壊に従事していた。&br;
戦後、NERCが高性能な小型艦の開発に成功したため、&br;
戦力が一気に増強された。&br;
&br;
''駆逐艦 旻守級''&br;
帝国海軍初の戦闘艦だが、鈍重で射撃精度が低く、あまり優秀な艦とは言えない。&br;
ただし火力はなかなか高く、対艦戦闘能力はそこそこ。&br;
航空機に弱い。&br;
&br;
''対空護衛艦 鏡山級''&br;
旻守と同型の艦体を使用した対空護衛艦。&br;
厚い弾幕を展開可能だが命中精度に欠ける。&br;
&br;
#ref(イメージ542.jpg)
&br;
#ref(イメージ543.jpg)
''十五式砲艦 海豚''&br;
AMF社の双龍に影響を受けて製作された小型艦。&br;
オトーメララ社製76mm砲を1門装備する。&br;
帝国海軍の6割は海豚級が占めている。&br;
&br;
**近衛師団 [#kffa697d]
皇女直属の軍隊で、陸海空の兵器を保有する首都防衛隊。&br;
南洋戦争時に敵軍が桜花本土に攻め入ってこなかったため、&br;
ほとんど出番のないまま終戦を迎えてしまった。&br;
&br;
''十五式近衛戦車 白狐''&br;
106?無反動砲を搭載し、良好な機動性を有する駆逐戦車。&br;
被弾しやすく装甲が薄いため、防御力は低い。&br;
旧式化したため、すべての機体が帝剣に改造された。&br;
&br;
#ref(イメージ604.jpg)
''十五式革命榴弾砲 帝剣''&br;
「15チップ戦を革命する力」を有する高速迫撃砲。&br;
榴弾によって迅速に拠点の制圧を行うことが可能である。&br;
なお帝国に配備されている機体はすべて白狐からの改造品である。&br;
&br;
#ref(イメージ558.jpg)
''十五式近衛回転翼機 東雲''&br;
帝国軍が対テロ市街地戦のために開発したヘリ。&br;
サイクリックを積んでいないため静止しながらの狙撃は出来ないが、&br;
良好な機動性を有し、対地支援や強行占領に向く。&br;
&br;
#ref(イメージ559.jpg)
''十五式近衛砲艦 鯱''&br;
対艦戦闘と対戦車戦闘と対空戦闘が可能な汎用砲艦。&br;
オトーメララ社製の54口径127mm砲を一門装備し、&br;
あらゆる目標に対応できる。&br;
陸上航行も可能で、叉界島奪還作戦において大活躍した。&br;
&br;
''ART15LS Scinfaxi''&br;
Security-Forceから輸入された近衛師団の主力戦車であり、&br;
高い対空戦闘能力を有する。&br;
信頼性が高く、兵士たちの評判は良い。&br;
&br;
**SRG [#iec57b10]
帝国軍が極秘裏に開発していた強化人間部隊。&br;
特異なジェット戦闘機が配備されている。&br;
#ref(イメージ274.jpg)
''十五式興国一号戦闘機 鳳凰''&br;
6Armという破格の重武装を有する対地攻撃機。&br;
しかし実用性に乏しく、運動性と安定性の悪さから次々と撃墜され、&br;
現在は博物館に1機が残るのみとなってしまった。&br;
&br;
#ref(吹雪.jpg)
''十五式重爆撃機 吹雪''&br;
帝国軍の試作重爆撃機。&br;
25発の無誘導爆弾を搭載している。&br;
&br;
#ref(イメージ298-2.jpg)
''十五式興国五号戦闘機 残雪''&br;
南洋戦争開始直後に開発された、初の実用型15チップ前進翼機。&br;
独特なフォルムは人気を呼び、ZHI社が製作した当機のペーパークラフトは売り切れ続出であった。&br;
またNERCの社長自身も当機を気に入っており、k-k工業の社長が製作した3D画像をPCの壁紙にしているという。&br;
&br;
#ref(イメージ554.jpg);
''CFs-99XZnα/β レヴィアタン''&br;
「3Armで対地・対空戦闘がこなせる重戦闘攻撃機」を開発していたが&br;
なかなかバランスがとれず、4Armにしたところ良好な性能を発揮したため&br;
4Arm機となった大型のデルタ翼機。&br;
戦闘機と渡り合えるほどの良好な機動性と防御力の低い戦車なら一撃で&br;
撃破できる重武装を有し、対テロ戦における上空支援に投入される予定だ。&br;
&br;
#ref(イメージ523.jpg)
''RGF-02RC15C SeaSerpent15CBo''&br;
Bob Heavy Industriesと共同開発したサーペントの15チップ版。&br;
NERCが機体フレームを、BHIがカウルとスクリプトをそれぞれ担当した。&br;
優秀なマルチロール機で、凶星の後継として配備された。&br;
&br;
**義勇軍[#irr57b10]
南洋・桜双戦争時に帝国軍に協力した義勇軍が使用していた兵器。&br;
帝国義勇軍Verの機体を作った人は適当に加えていってください。&br;

***鋼蝸牛 [#nba1aabe]
#ref(073.png)
左から鋼蝸牛59型、鋼蝸牛65型、鋼蝸牛八九型&br;
''鋼蝸牛59型''&br;
AMFが本格的に売り出した最初の機体であり&br;
当時は高い性能を持っていた。&br;
今では型落ちした中古品が大量に売買されているため&br;
義勇軍でもよく見かける。&br;
''鋼蝸牛65型''&br;
旧型フレーム最後のバージョンで59型と性能は大差ないが&br;
義勇軍よりも予備軍での使用が目立つ。&br;
これは帝国軍があるとき大量に買い占めたからだと言われている。&br;
''鋼蝸牛八九型''&br;
新型フレームを搭載した鋼蝸牛は
帝国軍ではあまり使われていない。&br;
帝国軍が自分で防衛に長けた戦車を生産できるようになったのと&br;
新型フレームの鋼蝸牛は短い周期で改良されているため&br;
大量に購入する気にさせないせいともいえる。&br;

***ART-LS/AS-ART-LS/IRIS-LS/TTK-LS/LSF-LS/CSF-LS/CRH-LS [#nf986fbe]
低価格且つ安定性能を売りに[[Security-Force]]より製造、販売された航空兵器及び戦闘車両。&br;
航空兵器に関しては機密保持を目的に輸出が困難なものの、前述の通り安価且つ高性能な戦闘車両を順次納入している。&br;
また、必要が有らば海上戦力等の輸出も可能としているが現時点での兵器価値が小さいため数台がストックされるに留まっている。&br;
#ref(http://rigidchips.orz.hm/wiki/?plugin=attach&refer=Security-Force&openfile=ART9LS.png);
''[[ART9LS JALPARI:http://rigidchips.orz.hm/up/src/orz14986.rcd]]''&br;
初めて輸出された戦闘車両。&br;
攻撃力などの制限を行い輸出されていた。&br;
これは様々な制約の上での売買であったからである。&br;
通常「ジャルパリ戦車」とされる機体は汎用性が高く、その砲塔、台車の流用が容易とされている。&br;
&br;
#ref(http://rigidchips.orz.hm/wiki/?plugin=attach&refer=Security-Force&openfile=ART10LS.png);
''[[ART10LS Anane:http://rigidchips.orz.hm/up/src/orz14922.rcd]]''&br;
安定しての射撃を可能とするために反動消し砲塔を採用した機体。&br;
帝国への輸出のためだけに開発された機体でもある。&br;
近衛師団でも配備されるなど兵器としては成功しているものと推測される。&br;
&br;
#ref(http://rigidchips.orz.hm/wiki/?plugin=attach&refer=Security-Force&openfile=ART9LS2.png);
''[[ART9LS2 JALPARI:http://rigidchips.orz.hm/up/src/orz15050.rcd]]''&br;
輸出制限の緩和が行われたため通常型ART9をそのまま帝国へ輸出した機体。&br;
通常型と同じ性能のため、一時は輸出禁の可能性もあったが現在では通例通り輸出されている。&br;
略称/運用命名法に倣い、「ART9『Low Spec2』」となっているが、これは都合の問題であり「ART9『Standard Spec』」、&br;
即ちART9SSとしないのは「できないから」である。事実上LSではない。&br;
&br;
#ref(http://rigidchips.orz.hm/wiki/?plugin=attach&refer=Security-Force&openfile=ART11BLS.png);
''[[ART11BLS Anane:http://rigidchips.orz.hm/up/src/orz15131.rcd]]''&br;
敵車両の攻撃に特化した車両。&br;
車高が非常に低く、市街地だけでなく機械化された山間部での侵攻も容易に行える、&br;
ARTシリーズとしては非常に特殊な存在である。&br;
輸出型とS.G.F型との差はなく、総生産数には輸出/ラ国も含まれる。&br;
&br;
#ref(http://rigidchips.orz.hm/wiki/?plugin=attach&refer=Security-Force&openfile=ART15.png);
''[[ART15LS Scinfaxi:http://rigidchips.orz.hm/up/src/orz15229.rcd]]''&br;
ARTプログラムの一先ずの完成を見た型番。&br;
車体が前後上下左右に傾く機能を持っており、これにより防衛戦などが非常に容易となった。&br;
また、全車輪の角度を最大にすることにより、平地での高い直進安定性を得ることができるなど、&br;
如何なる条件下でも最良の性能を発揮すべく開発された。&br;
ART輸出型は今後少なからずの改良を加えられつつも輸出されていく予定である。&br;
&br;
#ref(http://rigidchips.orz.hm/wiki/?plugin=attach&refer=Security-Force&openfile=AS-ART16LS.png);
''[[AS-ART16LS Errshaja:http://rigidchips.orz.hm/up/src/orz15371.rcd]]''&br;
ARTプログラム改良型。アフターシリーズ。&br;
砲塔の最小動作を小さくし、遠距離からの狙撃精度をより高めた。&br;
尚、照準が若干下向きになっているため、敵の実像よりも6ドットほど&br;
照準が下に来るように撃つ必要が有る。&br;
実際はART15(LS)とほぼ変わらないため唯の後方支援、&br;
すなわち教材(教育)用のストックと考えるのが賢明である。&br;
&br;
#ref(http://rigidchips.orz.hm/wiki/?plugin=attach&refer=Security-Force&openfile=AS-ART17LS.png);
''[[AS-ART17LS Errshaja:http://rigidchips.orz.hm/up/src/orz15438.rcd]]''&br;
ART10LSにART15に順ずる車高可変機能を備えた改良型。&br;
帝国への輸出型専用のみの生産となっている点でもART10LSとの差は小さい。&br;
&br;
#ref(http://rigidchips.orz.hm/wiki/?plugin=attach&refer=Security-Force&openfile=AS-ART18.png);
''[[AS-ART18LS Errshaja:http://rigidchips.orz.hm/up/src/orz15462.rcd]]''&br;
ART11BLSにART15に順ずる車高可変機能を備えた改良型。&br;
ART11BLSと略同じ仕様となっているため、&br;
実質ART11BLSとの更新用と見るべきなのかもしれない。&br;
&br;
#ref(http://rigidchips.orz.hm/wiki/?plugin=attach&refer=Security-Force&openfile=IRIS4LS.png);
''[[IRIS4LS ニアグリウサル:http://rigidchips.orz.hm/up/src/orz15419.rcd]]''&br;
ARTと時を同じくして開発が開始された汎用狙撃対空戦車。&br;
打撃力はARTと同等とされているが、反面防御力が著しく低い。&br;
この欠点を補うべく保有されている狙撃性能を駆使しての戦闘が望ましいとされているが、&br;
実際の所安価なARTよりも更に生産コストがかなり低く済むため、&br;
ARTとのハイローミックスでの採用が主とされているらしい。&br;
ARTに比べ若干小さく、それでいて遠距離戦闘では勝るとも劣らない性能を発揮する。&br;
但しART15(Scinfaxi)のような車輪可変能力を備えてはいない。&br;
&br;
#ref(http://rigidchips.orz.hm/wiki/?plugin=attach&refer=Security-Force&openfile=TTKLS.png);
''[[TTK-1LS Eidolon:http://rigidchips.orz.hm/up/src/orz15243.rcd]]''&br;
かわゆー型練習戦闘車両。&br;
練習機として輸出されたとされるが、詳細は不明。&br;
&br;
#ref(http://rigidchips.orz.hm/wiki/?plugin=attach&refer=Security-Force&openfile=LSF1S.png);
''[[LSF-1SLS gir:http://rigidchips.orz.hm/up/src/orz14895.rcd]]''&br;
初めてS.Fから輸出された航空兵器。&br;
安定性が非常に低い等の悪癖を抱えており、其の為輸出母体数は非常に少ない。&br;
&br;
#ref(http://rigidchips.orz.hm/wiki/?plugin=attach&refer=Security-Force&openfile=CSF1LS.png);
''[[CSF-1LS lvor:http://rigidchips.orz.hm/up/src/orz14896.rcd]]''&br;
LSF-1SLSよりも安定した性能を誇る戦闘機。&br;
先尾翼故離陸距離も短く済み、短い滑走路での使用も容易である。&br;
&br;
#ref(http://rigidchips.orz.hm/wiki/?plugin=attach&refer=Security-Force&openfile=CSF2.png);
''[[CSF-2LS lvor:http://rigidchips.orz.hm/up/src/orz14905.rcd]]''&br;
CSF-1LSの主翼を改良した機体。&br;
CSF-1LSよりも総合面での性能が良いため輸出数は多いものの、&br;
前線での配備よりも比較的安定した地域への訓練用として採用されたとされる。&br;
&br;
#ref(http://rigidchips.orz.hm/wiki/?plugin=attach&refer=Security-Force&openfile=CSF-5LS.png);
''[[CSF-5LS 遵。lvor:http://rigidchips.orz.hm/up/src/orz15770.rcd]]''&br;
CSF-2に大幅な改良を施し、性能向上を図った機体。&br;
CSF-2は一時期その性能によって主力とされていたが、&br;
他社機の性能向上(推力偏向等)により、その改良は急務とされた。&br;
そこで、静安定性を強化し他社機と同等以上の性能を保有するため、&br;
推力偏向機構を採用した新型機を開発した。&br;
これが功を奏し、1ソーティーで3機撃墜(帰還有)を達成し、&br;
某企業製造のジャムを圧倒するなど、その性能向上を示した。&br;
しかし開発陣の努力も虚しく、上層企業が関心を示さなかったため&br;
配備数は圧倒的に少ない。&br;
当機は輸出型のLSであるため、制御系を全て取り払ってある。&br;
&br;
#ref(http://rigidchips.orz.hm/wiki/?plugin=attach&refer=Security-Force&openfile=CRH-2LS.png);
''[[CRH-2LS Trache:http://rigidchips.orz.hm/up/src/orz14905.rcd]]''&br;
非常に安価な偵察戦闘ヘリコプター。&br;
比較的安定した地域での要人輸送用に使用されているとされるものの、&br;
実際どのようなところで使用されているかについては不透明な点が多い。&br;
&br;

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