[[企業]]
#ref(IMlogo2.gif,nolink,Inorhyte Machinery)


#contents


**企業概要 [#ka6fbf3e]
:商号|イノルヒトマシナリイ (Inorhyte Machinery)
:株式|非公開
:代表者|オーナー兼社長 Prayer
:資本金|りんご3つ分
:分野|戦闘機から美少女フィギュアまで


**主なプロジェクト [#s47582ad]
*夜天(yaten):初代戦闘機シリーズ [#h61b4d17]
:yaten021|
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初の自社開発機。
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:01p29sc2|
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初の実用プロペラ機。
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:01p29sc3|
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↑を近代化改修したもの。
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*バードオブプレイ(BoP):試作戦闘機シリーズ [#qd0f35e0]
:1AD「バードオブプレイAD」|
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WW2レギュ系の他社機体にインスパイアされて開発された飛行艇。姿勢制御翼によって機動性を確保しているが安定性には欠ける。後の航空機製造技術に大きな影響を与える。
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*蒼天(Sind):夜天シリーズの後継 [#m29d472c]
:0c2-Jw|
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主骨格に初めてWeightを用いるなど野心的な試みがなされた。しかし基本設計の旧式化は否めず、コーダ級の開発が軌道に乗ったこともあり、試作機が完成した時点でプロジェクトは凍結された。
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*コーダ(codal):戦闘機シリーズ。発展に伴いBoPシリーズから独立 [#i46f4c98]
:c1「ベノム」|
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[[デ・ハビランド ベノム:http://www.flugzeuginfo.net/acdata_php/acdata_dh112_en.php]]をモチーフにして開発された戦闘機。開発段階から速射砲の搭載を前提とした初のモデル。ヴェノムなのでコダール。
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:c2m6「ベノムm」|
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なんとか対地攻撃できるレベルに到達。形状がベノムに近くなったことからベノムm(ミニ)と命名される。
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:c5c「ハーケンMk2」|
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速射砲の空気抵抗の大きさを考えてArmの配置を変更し、2基の連装分を共有。発射速度も向上させてoptionを2倍とした。
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:c16c|
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自社製の簡易レーダーであるターゲットポインターを導入。基礎研究が進められていた角速度による姿勢制御を部分的に実装し、機銃も反動の少ない小口径モデルに換装。機体の大型化と飛行特性、制御機構などによって安定性は更に増したものの、複雑化に伴い価格が高騰。整備性も悪化した。
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:c18c「ピュア☆ホーク」|
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c16cで導入された角速度による姿勢制御機構を三軸全てに実装。基本的にc16cの機能を継承しつつも無駄を削ぎ落とし、機体を徹底的に小型化。結果、かつてない安定性・機動性・経済性を兼ね備えたモデルとなった。ただし単発化の際エンジン基部の強度不足が指摘されており、推力偏向による挙動の激しさも相まってエンジンモジュールが丸ごと吹き飛ぶという事故も発生している。開発担当者は「機影がF-117 ナイトホークに見えたのでそれっぽい尾翼(ダミー)をつけたらウサミミリボンみたいで可愛かったので桃色にした」などと供述している。
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:c21c「シャドウ」|
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c18cの発展形。何故か全翼機。左右独立二次元推力偏向による高い運動性と射撃管制機構を備え火力も申し分ないが、設計の見直しに伴って部品が際限無く特殊化し、量産が不可能な機体となってしまった。現在では主に航空ショーなどでその機動性を発揮している。
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*地表警戒システム(SSS):攻撃機シリーズ [#u6487b7e]
任意の座標を任意のタイミングで攻撃できる飛行機。
:c2-3|codal-c2の胴体部を流用して開発された攻撃機。空気抵抗に配慮した新開発の旋回砲塔を備え、推力偏向によって垂直離着陸および長時間のホバリングが可能。当初より偵察、管制、火力支援、果ては戦闘機との空戦すら想定して設計されているため、操縦には固定翼機・回転翼機のものに加えて専用の訓練が必要である。

:c2-4|
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↑の旋回砲塔に自動照準装置を追加した量産モデル。スイッチひとつで延々と標的を撃ち続けるため、ヌルゲーマーでも空戦が可能。ただし撃墜率より自爆率の方が高い。
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*(ww2):BoPシリーズの後継 [#m01433c0]
:001|
:030|
:033|


*ルナティックプレイヤー(LP):パタパタ連装速射砲台シリーズ [#rbac8961]
:LP0「カンテラ」|
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初の近代的な砲台。性能は今や博物館レベルだが、自社製品の火砲はほぼ全てこのモデルの基本構造を継承している。
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:LP36「イクス」|
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初めて一からLuaで設計されたモデル。カンテラを改修、小型化したもの。
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:LP36Longer「イクストル」|
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イクスの火力を増強、ですすてぃんがぁの機構を取り入れたモデル。発射速度・口径の異なる複数の火砲の同時運用によって効率的な火力投射が可能。しかし防御力の不足と整備性の悪さから既に生産を終了している。
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:LP36SQ|
#ref(pray36SQ.jpg,nolink,right,around)
近代化改修を施したイクスに装甲を追加、機動性も強化したモデル。全周可変装甲モジュールによる高い防御力を誇るも、火力が中途半端なため押し負けることが多い。そのため製造を停止しているが、近年増加の一途にある低劣度紛争における信頼性の高さから再評価する声もあり、LPAシリーズの立ち上げにつながった。
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*ルナティックプレイヤアドバンス(LPA):LPシリーズの後継 [#rbac8961]
今後の需要が見込まれる新興国を主なターゲットとする安価で堅牢な自走砲。
:LPA3S|試作機。運用方針を狙撃から面制圧へと切り替えることで部品点数を減らし、信頼性の向上を図った。
:LPA3L|先進国向けとされる高級モデル。しかし装備を増強し過ぎてLP36Longerを上回る価格となってしまい、発射速度は同等ながら燃費の悪さから単位時間当たりの投射火力はかえって低くなってしまった。そのため量産に移る前に開発は凍結された。
:LPA3SQ|LP36SQと同じ価格ながらそれを凌駕する火力を持つ主力量産モデル。可変装甲を備えながら工作精度を必要としない生産性の高さが特徴。戦闘時は顔面がグワッと開く。

*その他のモデル [#ddabc776]
:soho2「ふしんせん」|
#ref(soho2.jpg,nolink,right,around)
120ノットで安定して巡航可能な双胴水中翼高速艇。当時最新のホバーシステムを搭載し、あらゆる地形での活動が可能。ただし140ノットを超える速度域での安定性が劣悪なこと、そもそもが船であるために三次元方向の操作性に難があること、姿勢制御技術の開発遅延などにより現在のところ開発は凍結中である。
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:DS1「ですすてぃんがあ」|
#ref(DS1L.jpg,nolink,right,around)
自走機構・バースト機構・旋回速度調整など新機構を満載したコンセプトモデル。写真は後にLua化されたものである。
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:mGS7|
#ref(mGS7.jpg,nolink,right,around)
高い運動性能を誇る小型無人機。固定武装は50k単銃。専用の垂直発射装置を用いて発艦し、作戦終了後は洋上に着水して回収される。
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*人型兵器 [#ydbd716c]
基本的に量産を前提としないオーダーメイド品であるため、通常の製品とは異なり社長の個人プロジェクトという形式をとる。
:float0-2|人型部品つき浮遊砲台。カウル詐欺率34%。
:14258kai23「ソラモート・ベル・カモー」|本格的な連装砲を装備。リアクションホイールによる姿勢制御を実装。カウル詐欺率29%。
:fate-neon-3「ふぁてMk3」|三次元航行技術の実験機。カウル詐欺率90%。
:hovmaiden1|めいどさんそらをいく。カウル詐欺率72%。
:hovmaiden220|機関全体をスカート内部に収まるサイズまで小型化。しかし生身の人間が搭乗するのはおすすめしない。カウル詐欺率79%。

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